QOデザイン社による施工レストランインタビュー
1・ Tokki BKKはいつオープンしましたか?
今年2月上旬にトンロードンキモール4階にオープンしました。
2・ レストラン名を「ウサギ」に選んだのはなぜですか?
私(オーナー)がウサギ年で生まれたことと、レストラン計画とオープンが2023年でウサギ年だったのでTokki(うさぎ)という名にしました。
3・ Tokkiメニューの特徴は何ですか?
韓国料理ベースのフュージョン料理を提供しています。伝統的なフードメニューから若者が好きなメニューまで様々です。
4・レシピに最も影響を与えているポイントは何ですか?
刺激的ではなく十分においしいポイントを見つけようとしています。タイで入手できる材料は限られていますが、その中で最高のレシピを開発しようと努力しています。
5・ おすすめ料理と人気メニューは何ですか?
White kimchi roll. Snow Yukhoe. GalbiJim. Truffle Jajang myunなどがシグネチャーメニューです。
6・ メニュー開発プロセスと新しい料理を追加する方法を教えてください。
まず私と知り合いが試食をして満足できなかったメニューは外しています。
7・ レストランのインテリアデザインのコンセプトは何ですか?
ミニマルとプラントを強調しようとしました。典型的で韓国的なものは避けようと思いました。
8・インテリアデザインのインスピレーションソースとテーマは何ですか?
ウサギに関連する想像ができるポイントをたくさん与えてグリル専門レストランではなく爽やか感じを与えようとしました。
9・レストランの設計、デザイン、施工、オープンまで工事面に直面していた課題や問題点はありましたか?どのように解決しましたか?
タイ内で入手できない資材やディテールで問題点は多くありましたが、QOと頻繁にミーティングをして本当にうまく解決していただきました。
10・ QOデザイン社との出会いはどのように?
韓国語フリーペーパーのQOデザインの広告を見て知りました。各種SNSやネットで調べてタイ会社も何社か候補にしてやり取りをしてみましたが、QO社の対応がすぐだったので設計から施工までお願いすることになりました。
11・ 他社との比較見積もりをしましたか?QOデザイン社を選んだ最も大きなポイントは何ですか?
とりあえず、打ち合わせをしてQO社のオーナーとデザイナースタッフがどれほどレストランのコンセプトを理解しているか、私が希望しているものをインテリアで表現できるかどうかに焦点を当てていましたが、それがとてもスムーズに進行されました。
インテリアで最も重要なのは予算的な面でもありますが、完成したときに私の意図や希望にどれほど実現できるかがより重要だと思いました。
12・ QOデザイン社を選んで良かったという点があれば教えてください。
まずオーナーが若いのに非常に経験が豊かで、私が欲しいポイントをよく理解していて、打ち合わせの中であいまいなものがあればよくキャッチしてアドバイスをもらい、心強くオープンまで行けました。
その後もインテリアやデザインに関してたくさんの助言をもらい、活用しています。
13・ 施工後のアフターサービスなどはどうでしたか?
施工後、以前には見えなかった部分や予想と違うところが見つかった場合、すぐ連絡して打ち合わせをしてもらい、大きな修理や工事ではない限り、できるだけ私が欲しいものにやってくれました。とても感謝しています。
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2024年8月5日発行