長かったコロナの状況で、外で食事をするよりもデリバリー、宅配で、という人は多く、タイではGrabfoodやfoodpanda、Linemanなどが配達していて、普通に日本人でもオーダーできるが、持って来るメッセンジャーが不安、という人もいる。特にスクムビット、シーロム界隈で、日本語で安心してオーダーしたい、という人は、日本人オーナーのお弁当屋さんや日本料理店が独自にデリバリーしているので、今回はそんな、コロナ対策も万全の、自前でのデリバリーの店を紹介したい!
オレンジハウス
スクムビット・ソイ39のまん中に店舗があり、そこで作って独自に配達している。老舗の日本食のお弁当屋さん。日本人女性がオーナーで、安心の食材やコロナ対策も万全。「冷凍食品は一切、使わない」という、手作りにこだわった店。日本人学校にも卸しているので、安心できる。

注文電話:02-261-1128 02-260-5711 090-305-2700 日本語で
受付時間:9:30~21:15
お届け時間:約1時間、その日のランチ宅配は午前10時30分までに
配達区域:スクムビット、シーロム界隈
参照 :弁当一覧
オレンジクッキングボックス
出来立てが食べたい!という単身者などに、自宅で仕上げて食べるオレンジクッキングボックスを配達しています。週替わりで5種類のおかずをお届け。料金は800バーツ+配達料30バーツ、ある週のおかずは八宝菜、きんぴら入り薩摩揚げ、鯖の味噌煮、鯵の南蛮漬け、鶏照り焼き。最近の若い人向けにヘルシーで魚、鶏肉系がメイン。
受付時間: 9:30~21:15
受付方法 : ↓LINEへの申し込み

さて、続いてのお弁当宅配は
キッチンさいあむ
主に日本人向けなので味は完ぺき。その上、とってもリーズナブル。10年以上、営業しており、安定の味。メインのおかずが2つ選べるメニューが好評。スクムビットで作っているので、配達も迅速。「ごはん大盛り」は追加料金なし。「みそ汁もつけて」とひと言。2023年から価格改定
注文電話: 083-714-6610 日本語で
注文LINE : 日本語で注文
メニューと価格 こちら
受付時間: 10:00~13:30 17:00~20:30
お届け時間: 約1時間
配達区域: スクムビット・ソイ21~71、16~46 エリア以外は相談
続いてのデリバリーは
やぁや YAYA
石川県では40年以上、健康食、シニア食を提供しており、このたび、タイのバンコクで、日本のお母さんの味を宅配することになった。日本の管理栄養士が監修したメニューを毎日、セットで提供しており、1食当たりのカロリーを計算した食事。1食当たり140バーツでリーズナブル。例えば、月曜から金曜の昼、夜10食分なら1週間で1400バーツ。昼のみの5食分なら700バーツ。もちろん、昼ならその日の午前10時~12時、夕食ならその日の午後3時から5時には届く。食事内容はメインのおかず、そのほか小鉢が2種類。
注文電話: 090-992-5708 日本語で
注文LINE : 日本語で注文
詳細: facebook
お届け時間:昼食は10時~12時、夕食は15時~17時
配達区域: スクムビット・ソイ21~63、16~42 エリア以外は相談
続いてのデリバリーは
お好み焼 広島
スクムビット・ソイ49のサミティベート病院をさらに行ったところに店舗がある。デリバリーも自前でやっており、ボリュームたっぷりなのがうれしい。それでいて239バーツから。そばorうどん入りが基本だから安い。鶏の唐揚げ160バーツやハンバーグ220バーツなど、サイドメニューもあり、ごはんもオーダー可能。
注文電話: 095-525-2020 日本語で
注文LINE : 日本語で
受付時間: 11:00~23:00
メニュー: こちらも参照で
お届け時間: 約1時間
配達地域: アソーク~エカマイ
一方、シーロム、サトーン界隈でのデリバリーは
もっこりシーロム
ビジネス街のシーロム、サトーン、スリウォン界隈で、日本人向けのデリバリー宅配をしている貴重な店。ボリュームたっぷりのラーメンや中華、日本料理など。仕事での残業の際も使える。現在、休業しているので、オープンの状況はfacebookで確認を。
注文LINE 日本語で
注文電話: 02-634-2319 月曜定休
受付時間: 11:00~14:30 17:00~22:00
お届け時間: 約45分
配達地域: シーロム、スリウォン、サトーン周辺