デンタルワイズクリニック 不正咬合への対処:早期発見で自信に満ちた笑顔を手に入れよう

8年連続インビザラインダイヤモンドプロバイダー受賞

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日本語通訳が安心のサポート

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インビザライン

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お子さまやご自身の口腔の健康を大切に考える方にとって、定期的なオーラルケアは欠かせません。中でも、早期にチェックすべき重要なポイントの1つが「噛み合わせ」です。
子どものうちに噛み合わせの問題に気づくことは非常に大切です。こうした問題を早期に発見・治療することで、大人になるまで放置するよりも深刻な状態を避け、より効果的に改善できることが多くあります。
また、大人にとっても、正しい噛み合わせは見た目の美しさだけでなく、長期的な健康や生活の質を向上させる上で重要な役割を果たします。
現在では、経験豊富な矯正歯科医のもとでインビザラインによるクリアアライナー治療を受ける方が増えており、さまざまな不正咬合に対する有効な選択肢として高い人気を集めています。

主な不正咬合の種類とその影響
① 過蓋咬合(かがいこうごう)
上の前歯が下の前歯を大きく覆っている状態です。
遺伝や舌の位置、幼少期の指しゃぶりといった習慣が原因となることがあります。放置すると、歯の摩耗や発音障害、顎の痛みや緊張、さらには顔の輪郭への影響も生じる可能性があります。
②受け口(反対咬合)
下の前歯が上の前歯より前に出ている状態です。噛み合わせや発音、咀嚼に支障をきたし、顔全体のバランスにも影響を与えます。さらに、歯の摩耗が進みやすくなります。
③交叉咬合(こうさこうごう)
上下の歯が正しく噛み合わず、一部の歯が内側、別の歯が外側を向いている状態です。不均一な歯の摩耗、顎の痛み、虫歯、歯周病などを引き起こす原因となります。
④すきっ歯(空隙歯列)
歯と歯の間に隙間が多くある状態で、食べかすがたまりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。また、笑顔や会話に自信を持てなくなることもあります。
⑤開咬(かいこう)
口を閉じた際に上下の歯が噛み合わず、隙間ができてしまう状態です。咀嚼や発音に支障が出たり、笑顔が不自然に見えることがあります。
⑥歯の重なり(叢生)
歯が重なり合って生えている状態で、歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
年齢に関係なく、ご自身やお子さまの噛み合わせに問題がある場合は、矯正治療によってその多くが改善できます。美しい笑顔と健康な歯を手に入れるための第一歩です。
インビザラインによるクリアアライナー治療は、自然な見た目と快適な装着感を兼ね備えた、笑顔への価値ある投資です。

デンタルワイズクリニックの取り組み
当院では、口腔内スキャナーiTero Element 5D Plusを導入し、治療の初日から仕上がりを視覚化できるサービスをご提供しています。一人ひとりに最適な治療計画を立て、精密な矯正を実現します。
デンタルワイズクリニックは、タイに住む多くの日本人の皆様に、9年以上にわたり包括的な歯科治療をご提供してまいりました。院長のナポン・プアポーンポン医師は、矯正歯科の専門医師であり、2017年から8年連続で、インビザラインダイヤモンドプロバイダーとして高い実績を誇っています。
さらに、日本語ネイティブの通訳が常駐しており、治療のすべてのステップで安心してご相談いただける環境を整えています。私たちは、お客様が安心して治療に臨み、理想の笑顔を手に入れていただけるよう、丁寧にサポートいたします。

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