不正咬合に対する矯正治療は、長期的な口腔の健康と自信に満ちた外見を実現するために不可欠です。しかし、ワイヤー矯正とインビザラインのどちらがあなたのニーズとライフスタイルに適しているでしょうか?
お客様に適した治療の種類の選択に役立つ簡単なガイドをご紹介します。
ワイヤー矯正は、何十年も信頼されてきた伝統的な矯正治療方法です。
複雑な噛み合わせの問題を解決するのにも非常に効果的と言われていました。
ワイヤー矯正はインビザラインよりも手頃な価格です。ただし、デメリットをご紹介するとなると、装置が大きく非常に目立つこと、治療の調整段階で歯に圧力がかかり痛みが大きいこと、矯正装置が唇の内側と頬を切るため口内炎のような痛みがあること、食べ物が詰まりやすく口腔衛生を維持するのが難しいこと、治療期間が不確実であること、摂取できる食品や飲み物の種類が制限されることなど、いくつかのデメリットが伴います。
インビザライン透明マウスピース矯正は、ほとんど目に見えないSmartTrackフレキシブル素材で作られています。そのため目立たず、少ない痛みで快適に歯を動かしながらライフスタイルにシームレスに溶け込みます。
取り外し可能なマウスピースにより、食事や歯磨きが簡単になり、 医師が事前に治療計画を設計することにより、治療期間の目安も比較的正確です。インビザラインは歯科医院への通院回数が少なくて済むため、日常の活動に集中できます。
インビザラインはすべての噛み合わせの問題に適しているわけではないという誤解があるかもしれません。特に難しい歯列や問題があるために、お客様のケースはインビザラインでは治療できませんと言われた経験があるお客様もいらっしゃると思います。
実際には、経験豊富な医師の監督下であれば、インビザラインはあらゆる不正咬合の問題を治療できます。過去にインビザラインでは治療できませんと言われた経験があるお客様にこそ、ご相談を受けにお越しいただきたく存じます。
インビザラインは、毎日20~22時間マウスピース装着する協力体制が不可欠です。また、インビザラインはワイヤー矯正よりもやや費用はかかります。
どのような矯正器具を選ぶか、その選択は個々人における噛み合わせの問題の複雑さ、美しさに対するお客様の求めるレベル、治療期間中の維持のしやすさ、予算、ライフスタイルによって異なります。
マウスピースの装着に不安があり、予算が限られている場合は、ワイヤー矯正の方が適している可能性があります。一方で、治療中に目立たず自然な笑顔を保つことを好まれるお客様には、インビザラインが理想的です。
タイ在住の日本人のお客様に、9年以上にわたり、特にインビザライン治療に関して、デンタルワイズクリニックは矯正治療を提供してきました。
25年以上の経験を持つ矯正治療専門のナポン・プアポーンポン医師率いるデンタルワイズクリニックは、8年連続でインビザラインダイヤモンドプロバイダーを受賞しています。当クリニックでは、日本語通訳と専任チームがシームレスで総合的な矯正治療体験を保証します。
当クリニックでは、従来の煩雑な印象に代わるiTero Element 5D Plusスキャナーなどの最新技術を導入。正確なデジタル3D口腔内モデルを作成し、ナポン医師は綿密な治療計画を設計して、お客様に適したマウスピースを作成します。また、初回のご相談時に治療後の笑顔のシミュレーションをお見せすることも可能でございます。
精密検査でお撮りするコーンビームCTスキャンは、治療計画の精度を高めます。
矯正治療専門のナポン医師に相談することが、自信あふれる憧れの笑顔と、永続的な口腔の健康を実現するための近道です。
デンタルワイズクリニックが、お客様それぞれのお悩みに合わせた最適な治療方法をご提案いたします。
タイ自由ランド 2025年1月5日号掲載
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