「デスティネーション タイランドビザ」どんな形で働いてもよいが、タイで収入を得てはいけない

7月15日に施行されたタイ 外務省のデスティネーション タイランドビザ(Destination Thailand Visa DTV)の運用が実際の例はないものの明らかになってきました。

まず、日本のタイ大使館で50万パーツの承認を取り、保証人や 保険などは必要ない 。日本での会社との雇用(労働)契約書を用意していること 申請料は1万バーツ。

タイでどういう形でも働くことはできるがタイでの収入がないことが条件。その代わり50万バーツや 日本で得た収入を送金することや、クレジットカードを使うこともOK。

タイ大使館でビザを発行されるとまず、180日 滞在可能、その期間 何日でも出国してもよい。またタイに戻ればその日から180日を数える。都合、 5年間滞在できる。
また180日タイに居て、その直前に出国し再入国して同じくその繰り返しで5年間滞在可能当局手数料は1900バーツ。また家族も同様に 滞在可能、子どももそのビザで家族として滞在できる。

また、同ビザとОビザへの切り替え いわゆる 結婚 ビザやリタイアメントビザへの切り替えはできない、以上が概要だが、実際に運用が始まらないと細かい部分では何とも言えないが、何といってもタイで収入を得てはいけない、というのは難しい。

SNSなどで生計を立てている人にとっては向いているかも知れないが、5年間で再更新が可能なのか未知数だ。

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