ヴィンテージのお洒落家具がぎっしり!バンコク郊外のアンティークショップ PAPAYA に行ってきました【Design Furniture & Studio – PAPAYA】
タイのちょっと郊外、サファリパークとかドリームワールド寄りの場所に、
ヴィンテージとかアンティークの家具がぎっしりつまったお店があると、以前SNSで知りました。
ずっと行きたかったのですが、バンコクの中心から若干離れているので、
いつかいつかと先延ばしにしていました。
それが、何と!タイ自由ランドの1面のネタで、採用されることになりました!
編集部のJさんが取材に行くというので、私もついて行き、ブログのネタにしょうとなりました。
メインの1面は2024年10月20日号に載っています(Jさんが書いた記事です)↓
「PAPAYA Design Furniture & Studio」タイ最大級のアンティークショップ、骨董品で埋め尽くされた圧巻の空間!
みなさんは、家具とか、インテリアは好きですか?
私は昔好きで、凝っていたんですが、
日本からタイに来るときに、大事にしていた家具を泣く泣く手放してしまって、
プチトラウマな出来事でした。
その後、タイに住んでからはIKEAとかIndexとかで、
リーズナブルで使いやすい家具を選んで買っています。
また、将来手放す機会があったら嫌だな~みたいに思ってしまうんですよね。
タイは家具付きのコンドミニアム、アパートが多いので、
家具にこだわりたい人なんかはどんな感じで過ごしているんでしょうね。
PAPAYAは雑貨類も豊富らしいので、家具を買えない人でも楽しめそうです。
到着しました。
バンコク中心からはるかに離れたイメージでしたが、
BTSの Sai Yud 駅から降りて、タクシーに乗ったら、案外スムーズに付きました。
駐車場も広いので、スクムビットに住む人は車で行っても問題なさそうです。
入ってすぐ、インパクトあるロココ調?のアンティーク家具がお出迎え。
すごいですね。ここを通った時点で、中への期待大です。
でも、こういうギラギラした家具は、我が家には似合わないですね。
アグ●ス・●ャンの自宅の写真に、こういうギラギラしたインテリアが写っていたの覚えています。
入ってすぐ、店舗(倉庫)内がすべて見渡せて、写真映えもする場所からの写真です。
すごーい!!!!圧巻ですね。
これ、家具を買う予定なくても、ぶらぶら散策するだけで、絶対楽しい場所ですよ。
それで、とにかく広いし、家具雑貨の種類も多くて紹介しきれないんですが、
普通に買って家で使ったらお洒落みたいな家具の写真を撮ってみたので、
まず、それを載せたいと思います。
ミッドセンチュリー?というんでしょうか。北欧家具?というんでしょうか?
こんな感じです。
それで、気になる値段なんですが、どこに名札があるか分からないのもあったんですが、
例えばこの椅子、
これだと、1万3000バーツでした。日本円で、今は円安バーツ高で高めの計算ですが、
1バーツ=4円で計算して、5万2000円。
ヴィンテージ家具としては、妥当な値段!?
よくわかりませんが、買えない額ではないですよね。
あと、ロココ調が気になる方もいると思うので、こちら、
こちらは9万バーツでした。
先ほどの計算の仕方で、日本円で36万円。
これは、高い?安い?よくわかりませんね。
そして、このお店は、家具だけでなく、雑貨類も豊富なんですが、
こちらの仮面ライダーは、25万バーツ。
日本円で100万円。
これも安い?高い?マニアなら買ってしまう金額でしょうか?
細々した懐かしのおもちゃや、レトロな食器もたくさん並んでいます。
食器は数百バーツから売っていましたよ!
そのほか、おそらくもう使えない?けど懐かしのテレビとか電話とか、ミシン台とか、、
照明とか、昔のポスターとか、
タイ人経営のバーとかカフェとかで、
レトロな物がたくさん置いてあるお店とかあったりするんですが、
どこで、買ったりするんだろうと思っていましたが、
こういうヴィンテージのお店とか、大きなタラ―ト(市場)とかで買うんでしょうね。
お店を経営している人にも、楽しい場所かもしれませんね。
そして、このお店のオーナーさんは、ご自身が蒐集家であるんだなということがわかる品揃えです。
古い物を集めるのが本当に好きなんでしょうね。
倉庫を改装した店内は3階まであって、最初楽しかったんですが、
あまりに品揃え豊富で、途中で疲れてしまいました。
おまけの写真です。
高円寺の pal 商店街の奥の方にある古着ブティックショップっぽい雰囲気を醸し出しているコーナー(今はもう街並みは変わっているんでしょうか)。
昔、革命を夢見て学生運動に勤しんでいた人にぴったり!懐かしの毛●●の版画風ポスター。
冗談はさておいて、
こういう古い額縁も、中を自分の好きなものに変えて飾ってもお洒落なんですよね。
疲れたので、外に出て、併設しているカフェで一休みしました。
こちら、食事も提供しているみたいなんですが、タイ料理なのにやたら値段が高いです。
こんな感じで、PAPAYAの取材は終わりました。
ところで、今回掲載した写真はJさんが撮ったものも混ざっています(紙面で使わなかった写真をもらいました)。
私が使用しているのは iphone7 で、すでにヴィンテージの領域に達してしまったらしく、
Jさんに写真をもらったとき、画像の細やかさや明るさの違いにびびってしまいました。
ポジティブにいうと、レトロに写っている方が私が撮った写真ですね。
写真映えもして、何も買わなくても楽しい場所なので、
みなさんも休みの日などに、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
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