タイにもおにぎりはありますが、日本で食べるようなクオリティの高いおにぎりを見つけるのは難しいですよね。しかし、おにぎり専門店「こめこめ」では、日本と同じくらいのクオリティのおにぎりを提供しています。
「こめこめ」のおにぎりは、新潟県産のコシヒカリと厳選された具材、塩、海苔を日本から取り寄せています。土鍋で炊いてふっくらと炊き上がったお米に、高品質な具材がたっぷりと詰まっています。
そんなおにぎりを提供する「こめこめ」はオープンしてから約1年半。当初よりもおにぎりの種類が数十個も増え、現在では30種類以上のバリエーションが楽しめるようになりました。
「こめこめ」の立ち上げに携わった日本人女性の秋元さんは、大学4年時日本での内定をもらっていましたが、そちらを辞退し、卒業直後に来タイしたそうです。タイ語もおにぎりもゼロからのスタートだったので、どちらも同時に学び、現在では毎日300個以上のおにぎりを握ったり、商品開発をしたりと、こめこめを任せられる人物になりました。
秋元さんやスタッフが手がけたおにぎりは、日本人だけでなくタイ人にも人気です。
心を込めておにぎりを握ってくれる秋元さん
ここで、人気トップ3をご紹介。
第3位は、「サーモンハラス蒲焼」。限定商品でしたが、売れがとてもよかったことで、通常メニューに追加されました。
第2位は、「めんたいこ」。やまやの明太子を使用しているので、味の濃いめんたいこを楽しめます。
第1位は、「鮭いくら」。鮭だけでなくいくらも入った贅沢なおにぎりで、特にタイ人からの支持が厚いです!
そして、「こめこめ」の特徴は「24時間営業」ということです。店内での飲食はもちろん、グラブフードやLINEマンなどを通じてのデリバリーが24時間注文可能です。これにより、朝早くからのゴルフや深夜の小腹がすいた時など、いつでもおにぎりを楽しむことができます。
期間限定商品や特別企画も実施中なので、おにぎり好きならぜひ一度試してみてください!
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お買い得セットは豚汁と日替わりおかず
バンコク日本博にこれまで2回出店
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タイ自由ランドでの紹介ページ こめこめ
こめこめの場所
2025年3月5日発行
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