「ラネクシータイランド」ログ管理の必要性と選び方について

パソコンの使用状況を管理できるソフト「マイログスター（MylogStar）」を販売している「ラネクシータイランド（RUNEXY THAILAND）」。今回はどのように【自社に合ったログ管理（ログ監視）サービス】を選ぶか、その方法を紹介します。

①従業員の業務状況を把握するのに最適なログとは?
「ログ管理（ログ監視）の目的はなにか」
一言でログと言っても、種類は様々。まずはログ管理（ログ監視）の目的を明確化にする。
→業務状況把握。内部統制。外部からのアクセス。この3つを明確化にする。その中でも「業務状況把握」が重要。「従業員の業務状況把握」にフォーカスし解説。

「従業員の業務状況を把握するために最適なログとは?」
・オフィスを見渡しても例えば次のログが存在します。
→勤怠管理ログ・入退室管理ログ・通話ログ・ネットワーク通信ログ・サーバーアクセスログ・PC操作ログ
→従業員の業務状況把握に適しているのは「PC操作ログ」。

「従業員の業務状況把握に「PC操作ログ」がおすすめの理由」
→「PC上で操作した内容をすべて」記録できるからです。デスクワークにおいて、PCを利用した業務が中心となっている場合、そのPCで「いつ」「誰が」「何を」「どうしたか」を把握することが、業務状況を把握する上で一番効果的な情報です。

～ここまでのおさらい～
・まずはログ管理（ログ監視）をする目的を明確化する
・取得できるログも様々、どのようなログが必要か考える
・手法によって一長一短、まずはその違いを理解する

「操作ログ管理（ログ監視）ツール」の選び方を紹介」
②PC操作ログ管理（ログ監視）ツール3つの選定ポイント
正確な従業員の業務状況を把握するために欠かせない3つの要素

①把握に必要な操作のログが取得できるか?
→どのような操作を記録したいかは、証跡を管理する目的により異なります。用途は時々によって変化するので、それぞれの目的に適した操作ログを収集できる必要があります。できるだけ取得項目が多く、必要のないものは取得しないなど自由がきくものを!

②ログの取得精度は高いか?
→操作ログの取得の技術にはいくつかの方法や取得する階層があり、技術によりその精度は大きく異なります。必要ログが断定出来ない場合はやはり「OSレベルでのログ取得」を!

③実使用時間を取得できているか?
→いつ、誰が、なにをしたかだけでは不十分。どれくらい触れているかわかって初めて「業務」が把握出来ます。実使用時間が取得できる操作ログ管理（ログ監視）ツールがおすすめ。

★この3つのポイントを満たせるツールが、「MylogStar」
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