前列（左から）:ピチェット・ウィパヴァスパコーン最高経営責任者（CEO）、 APタイランド株式会社 CEO アヌポン・アサバボーキン氏、取締役会長 吉田潤一氏、三菱地所株式会社 取締役会長兼CEO 中島篤氏。 後列（左から）:クロントン・プルックポンガム氏（財務・経理担当アシスタント・マネージング・ディレクター）、カモンティップ・バムルンチャトゥドム氏（コンドミニアム事業開発担当副マネージング・ディレクター）、APタイランド株式会社 CEO ラチャユット・ナンタチョッツォポン氏、シニアエグゼクティブ 岩瀬正則氏、 三菱地所株式会社 執行役員兼ゼネラルマネージャー 速水徹氏、三菱地所タイランド株式会社 マネージングディレクター 岡本雄二氏。
APタイランド社と三菱地所株式会社の幹部は、東京で開催された2025年合弁事業幹部会議において、両社の長年にわたるパートナーシップを再確認し、12年以上にわたる持続的な協力関係を記念しました。また、AP幹部は三菱地所の新規プロジェクトを視察し、タイ不動産市場のさらなる発展に向けた新たなインスピレーションを得る機会を得ました。
APタイランド – 三菱地所:持続可能なパートナーシップ
APタイランドの幹部は、年次総会に出席するため東京を訪れ、「ビジョンと自信」の基盤を強化し、タイの不動産業界の水準向上を目指しました。
東京（2015年10月22日） – 急速に変化する不動産業界において、強固で長期的なビジネスパートナーシップと友好関係は、特にお客様が自ら選択した人生において望む「究極の生活の質」を提供することを主な目的としたパートナーシップにおいては、非常に意義深いものです。APタイランドと日本の三菱地所は、「持続可能なパートナーシップ」を構築し、着実に前進を続けています。先日、APタイランドのラチャユット・ナンタチョッツォポン社長、アヌポン・アサヴァボーキン氏、ピチェット・ウィパヴァスパコーン最高経営責任者（CEO）をはじめとする幹部が、三菱地所本社（東京）を訪れ、2025年合弁事業に関する幹部会議に出席しました。
この会合には、三菱地所株式会社取締役会長の吉田潤一氏と、三菱地所株式会社取締役会長兼CEOの中島篤氏も出席しました。これにより、タイ不動産業界において12年以上にわたる最も安定的かつ長期にわたる提携関係が再確認されました。これは、総額1,370億バーツを超える31の高品質な合弁コンドミニアム・プロジェクトの成功を継続するというコミットメントを反映しています。
共通のビジョンと信頼は、お客様のために持続可能な「生活の質」を創造し、提供するというコミットメントへとつながります。
APタイランド株式会社CEOのラチャユット・ナンタチョティソポン氏は、この成功と永続的な友情の根底にある理念について、「市場の厳しい状況下でも途切れることのない協力関係を維持できた鍵は、設立当初から共有してきたビジョン、すなわち、お客様が求める究極の生活の質を提供し、タイの人々にとって質の高い持続可能な生活の質というニーズを満たすために、質の高い住宅プロジェクトを共同で開発するというコミットメントです」と述べました。不動産業界の水準を、比類なき卓越性へと引き上げることを目指して
「お客様一人ひとりが選ぶ人生」をお届けするというビジョンの下、そして何よりも大切な、長期的なパートナーシップにおける深い相互信頼に基づき、
三菱地所のタイ現地チームに加え、合弁会社役員会議は年2回、三菱地所の東京本社とAPタイランドのバンコク本社で交互に開催されます。これは、タイの不動産業界をリードするAPタイランドと、130年以上の業界経験を持つ日本の大手不動産デベロッパーである三菱地所が、顧客のニーズと感情を理解するという互いの強みを活かし、タイのお客様のために高品質な住宅プロジェクトの設計・開発を進めていることを確認する重要な式典です。
今回の会議で、APと三菱地所は共同で過去の実績を振り返り、来年度の主要戦略を策定しました。設計、エンジニアリング、そして持続可能な居住快適性における品質基準を最高レベルに引き上げることが、引き続き最優先事項です。経営陣が東京を訪れるたびに、単なるビジネスミーティングではなく、三菱地所グループの新しいプロジェクトを視察し、インスピレーションと具体的なイノベーションを得る機会にもなっています。「タイの不動産市場においても、この姿勢を今後も継続していきます」とラチャユット氏は締めくくりました。
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