インディマーケットで食べてみた
前回はインディマーケットの衣料とか雑貨のお店でしたが、今回は食べ物のお店です。
こういったナイトマーケットは久しぶりなので、面白い食べ物もたくさんありました。
串にさしたマシュマロ系お菓子の屋台なんてのもあります。
面白い屋台といえば、エビの頭焼きもインパクトありました。
エビみそ好きならバリバリいきそうですね。
しっぽの方の身の部分は別に売ってるんでしょうか?
エビ姿焼きというか全部を焼いているのもちゃんとあります。
大きい手長エビもありましたが、すごく売れてて人だかりで写真撮影できず・・・。
落ち着いてから売れまくってた手長エビ屋台の裏側を撮影したのがこちらです。
生きたままのエビを仕入れて、焼いているんですね。
鮮度がよいので人気なのかも。
10尾くらいの盛りで200バーツ台で売ってました。
ほかにはムーカタみたいな焼肉の屋台もあって、テーブルとイスが独特の高さというか低さというか…。
Sサイズが300バーツ、Lサイズが500バーツと書いてありますが、たぶん肉の量で値段が違うんでしょう。
丸いボール状の揚げ物ですが、実物はもっと紫色でした。
紫芋をすりつぶして揚げているようです。
1袋20バーツでこれをつまみながら、マーケットを見て回りました。
菓子パンの屋台を見つけた時は、中のクリームが特殊なのかな?と思いましたが、ちょっと違いました。
炭火で焼いて温めてから売ってました。
焼くとおいしそうですよね。
写真で見たことはありましたが、今回初めて実物を見たのが「たこ焼き」です。
小さいタコをそのまま焼きました!
面白いので即買いでした。
カップの底に千切りキャベツも入ってて、最後にあっさりさっぱりできて良かったです。
見るからに味付きっぽいので、このままで美味しかったです。
美味しかったといえば、カノムクロックみたいな屋台でちょっと変わったものがありました。
タイのマーケットではよくあるカノムクロックと見た目はほぼ同じです。
たこ焼き機みたいなアレで焼いているんですが、味付き玉子とカニカマとか小さいタコの足がのってます。
具がのった(ほぼ)玉子焼きです
ソース無しでいただきました。
次にこのマーケットに行ったら、大サイズでリピート確実です。
ほかには、ずっと混んでいてなかなか食べられなかった
カオモックガイのお店も良かったです。
これを見て一気にお腹が空きました。
しばらく待ちましたが、何とか席に着いて
ごはん大盛りで注文しました。
チキンもごはんもおいしいです。
スープはバミーやクイッティアオのスープに酢と唐辛子を入れた味です。
懐かしい味でした。
写真を見て鶏肉の大盛りあることを今さら発見しているんですが、やっぱりご飯大盛りが好きです。
ほかにもいろんな屋台がありましたが、串焼きは1本10バーツとか20バーツのものが多かったです。
うずらの卵を使った目玉焼きはどこでも見かけますが、串に刺して売っているのは面白いです。
醤油とコショウをかけてくれました。
半熟でこれもおいしかったです。
ソロで行くとこういう面白そうな店があっても、見るだけのところも多いです。
屋台前のテーブルが常に埋まってて、席とりが出来ないので仕方ないですね。
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