メキシコといえばタコス

今回は少し遠出して、オンヌット駅から300メートルほどThe Phyll Sukumvit 54に行ってきました。

プロンポンからバスでオンヌット駅まで移動して、そこからスクムビットのソイ54を目指します。

道中は暗くてなかなか見えてこないので、心配になりましたが到着しました。

ソイ54の標識

たしかここの角のはずなんですが・・・

池の主張がなかなかです

奥の方が明るいようですね。

ちょっと奥まで行ってみましょう。

段差が大きい歩道

歩道と道の段差がかなりきついです。
足が短いと登るのが大変です。

閑散としている

店はあるんですが、駅から少し離れているのもあるかもしれませんが閑散としています。

飲食店ののぼり

こんなのぼりもあるので、食事はできそうです。

しばらくウロウロしていたら気になる店を見つけました。

サンライズ・タコス

タコスの店ということはメキシコ料理でしょう。

名前は聞いたことがあります。

サラデーン駅の方にもあったと思います。

タコスの材料を調べると、トウモロコシの粉を使っているようです。

アレルギー持ちの習慣で食べられるかどうかをまず調べるようにしています。

小麦じゃないならOKです。

入店しましょう。

明るい店内

ディナータイムですが、ほかにお客がいなくて貸し切り状態です。

じっくりメニューを眺められるのがいいですね。

ゴールデンサンライズ

店名が付いているメニューはお店が自信を持っているはずなので、これは外せないですね。

サラダ

次にサンタフェサラダも注文します。

人気絶頂のアイドルが出した写真集のタイトルを思い出します。

新聞の全面広告は衝撃的でした。

ポークタコス

肉類は必ず何か食べたかったので、ポークタコスもいただきます。

ドリンクは甘く無い飲み物でアルコールでないものとなると水しかないですね。

店内を見ながら料理を待ちます。

派手!

注文した通りの順番でやってきたのは偶然かもしれませんが、結果的にどれもハズレなしでおいしい料理ばかりでした。

ゴールデンサンライズ

ソースが冷たくて皮と具と絶妙に絡んでよかったです。

最後にソースが残ったんですが、キレイに全部いただきました。

ソースがおいしいとこうなります
サラダ

次にやってきたサラダは実物の方がおいしそうです。

トウモロコシの粉を焼いた皮がいいアクセントになっていて、ややスパイシーなソースと相性抜群でした。

3連タコス

最後にお待ちかねのタコスですが、小さいマナオがそれぞれにのっていますね。

マナオ絞ってを食べると、ほど良い酸味がいいですね。

2つ目はマナオを絞らずにいただいてみますが、これもうまい。

最後はもう一度マナオをしぼって、え!最後?

食事の終わり時ってなんか物悲しいですね。

そういえば、食べてる最中に他にタイ人家族が入ってきましたが、ほかにはお客はこなかったですね。

ただ、グラブフードとフードパンダのデリバリーの人が10人以上は来ていました。

デリバリーで料理を待つ人たち

ひっきりなしに複数人の人が待っている状態で厨房はかなり忙しそうでした。

もっと肉のメニューもあったので、次回行くときは肉も食べたいです。

 

https://www.google.co.th/maps/place/The+Phyll+Sukumvit+54/@13.7027924,100.5982237,16z/data=!4m5!3m4!1s0x30e29fec08c82551:0x1687574b95526f1d!8m2!3d13.7027924!4d100.6019582?hl=ja