【日本への一時帰国】タイのお土産はやっぱりこれ！

2023年9月27日

今度、日本へ一時帰国をするので、お土産をたくさん買いました。

みなさんは、一時帰国の際は日本の家族や友達へ、何を買って帰りますか？

タイに来たばかりの頃は、それはそれは張り切っていろいろ買っていきましたよ。

たしか、１年目はタイのコットンのカバン屋さん、NARAYAで、

女性にひとりひとつ、イメージにあうカバンやポーチを買って、

２年目は、タイの高級スキンケアのパンピューリとかHAAN（ハーン）の

ハンドクリームとか、スキンケア用品を買っていきました。

男性陣には、レトルトのグリーンカレーを買って、米も日本のものじゃ合わないなと

小さい１合パックのタイ米まで持って帰ったり、

タイミルクティーを作ってあげようと、タイの紅茶とコンデスミルクを買って帰ったりしました。

（結局、日本に着いたら面倒くさくなって、作りませんでした、、、）

毎年毎年、それはそれは張り切って、いろいろ買って帰ったので、

だんだん、みんながそれなりに喜んでくれて、

そんなに高くないもの、重くないもの、スーパーで気軽に買えるものと

お土産を要領よく買うコツがわかってきました。

そこで、今回は、お土産に買ったものを紹介したいと思います。

まずは、ドライマンゴーです。

これはですね、とにかく食べてもまぁまぁ美味しいので、外れはないかなと思っています。

上の写真の大きいパックは１つ199バーツの、中国人とかが爆買いしているよくあるものです。

スーパーのトップスで買いました。

家族、親族にあげるのに、大きくて見栄えがするので、ちょうどいいですよね。

１つ199バーツなのですが、Buy 1 Get 1 Free のプロモーションだったので、ひとつ100バーツくらいになりました。

そして、その左が75バーツの中くらいのサイズのドライマンゴー。

ちょっと、遠い親戚に会いに行くので、手土産にちょうどよい感じです。

下の写真は、けっこう小さいサイズで１袋20バーツ。

安いし、コンビニで買えるので、豪華に10個買いましたよ。

バラマキ土産に最適です。

コンビニに普通に売っているので、まずは買って食べてみてください。普通においしいです。

しかもこれ、ロイヤルブランドのドイカム社のものなんですよね。

パッケージがお洒落なのに、１袋20バーツは嬉しいですよね。

でも、ほんとうにちょっとしか入っていません。

『王室のブランドの物なんだよ』なんて言って渡したら、

相手は『高級な物なのかな!?』なんて、量が少ないのも気にならなくなるかもしれません。

これは、タイの甘～いインスタントコーヒー、３in 1 です。

過去に適当に買っていったら、意外とみんなに好評だったんです。

『すごいコクがある～』みたいな感想でした。

そうですよね。コンデスミルクが入っているので、意外に日本では味わえない味です。

カラフルな包装のものは１袋30バーツ。

スーパーにも売ってますが、今回は包装が豪華なものを発見したので、コンビニで買いました。

中には１人分のコーヒースティックが５本入っています。

家族がいる友人へのお土産とかに最適ですね。

田舎はじいちゃん、ばあちゃんと住んでいたり、子どもを預けたりするので、家族みんなで飲んでくれるんです。

ドライマンゴーとか、他の小さいお土産と混ぜて渡したりもします。

緑の袋に入った大きいサイズは、スティック24本入り。スーパーで買って、150バーツ前後だった気がします。

親戚で大家族の人が、この３in 1 コーヒーが好きなので、このサイズを買って渡しているんです。

これは、タイミルクティー、タイ語でチャーノムイェン ชานมย็น のインスタントです。

あのオレンジ色の独特な色をした、タイのミルクティーですね。

タイ人もよく並んで買っている、赤い看板が目印のお茶屋さん ChaTraMue のブランドです。

どのブランドがわからない方、ウェブサイトを見てください→ https://www.cha-thai.com/en/

『あ～！あのメーカーね。街角にたくさんあるお茶屋さんね！』とわかるはずです。

スティック５本入りで、１個48バーツ。今回は、5個買いました。

これは、実は今回初めて買ったんです。

私、タイミルクティーが濃厚で大好きなので、みんな気に入ってくれるのかなと思って。

でも、どうなんでしょう。街角のカフェで飲む、タイミルクティーを再現できているんでしょうか？

ちょっと、ドキドキです。

ゾウのぬいぐるみ、１個350バーツ。

私のいとこの子ども（私の娘のはとこ）にあげます。

デパートのOTOP（タイの一村一品）の展示会がたまたまあったので買いました。

布とか装飾とか、タイっぽいですよね。今回、一番高いお土産ですね。

そして、これは女性陣にバラマキ土産としてあげる、チムリムのノニ石鹸です。

チムリムさんは、タイ自由ランドのオフィスからも近いので、

よくお世話になっているソイ43にあるタイ雑貨屋さんです。

ノニ石鹼は、洗顔にも使えるもので、もう何年も前から定番のお土産です。

今回は１個50バーツのもの、15個買いました。

実は、毎年、気前よく大きい方のノニ石鹸をたくさん買っていったんですが、これが重くて大変なんです。

それで、母がたまたま『日本で手に入らないから、もったいないからチビチビ使っている。

大きいものだと、ずっとお風呂に置いておいて溶けるから、小さいサイズいっぱい買ってきて』と言ってきたんです。

助かりました！そうですね。小さいサイズをたくさん買っていくのも手だと思います。

それで、チムリムのタイ人スタッフさんに『オミヤゲ？』と聞かれたので、

そうですと答えたら、きれいな包み紙を15枚もつけてもらったんです。

かわいいですよね！もったいないので、全部きれいに包んで、豪華にして女性陣に渡したいと思います。

タイは、トップスとかでも、お土産によさげな石鹸たくさん売っています。

チムリムの石鹸に加えて、適当に買ってみました。

マンゴスチンの石鹸、１個60バーツくらいはしたと思います。

香りがすご～くいいので、買いました。私が買ったものの中ではちょっとリッチです。

左の、不思議な箱の石鹸はタイブランドのマダム・へ―ンの石鹸で１個100バーツくらい。

お洒落なパッケージのも売っていましたよ。

マダム・へ―ンの中でも１番王道のもの選びました。

ニキビとかに効くさっぱり系の石鹸だそうで、

弟と、親族に若いのに農業をがんばっているお兄ちゃんがいるので、彼らに渡したいと思います。

母方のばあちゃんに、ココナッツオイル頼まれたんですが、

日本だと、オイルって夏しか使えないんですよね。

ですので、オイルと合わせてバームと、ボディクリームも買いました。

どれも100～200バーツくらい。もちろん、もっと高いシリーズもありますけどね。

トップスで買いました。

トップスで買ったチアシード、母に頼まれました。

これ、水にこのゴマみたいなのを入れておくと、膨らんでカエルの卵みたいになるんです。

タイの街角の庶民的なデザートによく入っているんですが、

これ、健康食としても有名で、日本だと意識高い系のお店で、すごい高い値段で売っているので、

日本に帰るたびに、買ってきてと頼まれるお土産なんです。

母にドライトマトも買ってきてと言われました。

これも、トップスです。１袋144バーツでした。

なんだかんだで、こ～んなになりましたよ。

楽しいですけど、やっぱりお土産選び大変ですよね。

お気づきかもしれませんが、私はだんだん、雑貨とかキーホルダーとかじゃなくて、

その場で、ささっと食べられるお菓子とか飲み物、

もしくは、美容にいい石鹸をお土産に選ぶようになったんです。

実用的な方が、まぁまぁ喜ばれて外れがないんですよね。

参考になりましたでしょうか？

みなさんもおすすめのタイ土産があれば、ぜひコメント欄に書いて教えてくださいね！