日本のカレーライスはタイ人にも広く受け入れられており、チェーン展開している「CoCo壱番屋」にも多くのタイ人客が訪れています。日本から進出した専門店はもちろん、とんかつ店やとんこつラーメン店のメニューにもカレーライスが並び、タイでも本格的でレベルの高い味を楽しむことができます。今回は、そんなタイで味わえるおすすめのカレーライスをトップ6としてご紹介します!
青りんご
もともとは、タイで企業を定年退職した日本人社長が日本へ渡り修行を重ねて完成させたレシピがベース。その後、タイならではの素材を取り入れながら独自の味を築き上げ、現オーナーがさらにその味を進化させています。コク深いカレーに揚げたてのフライをトッピングでき、満足感たっぷり。さらに、カレーのメニューにはサラダとデザートが付いているのも嬉しいポイントです。店舗は2ヵ所にあり、シーロム店はビジネスマンに人気、エカマイ店はタイピンタワー前という好立地にあります。
メニューの一部
ロースカツカレー 280バーツ
チキンフライカレー 280バーツ
カレーうどん 320バーツ
場所:タニヤビル4階
最寄駅:BTSサラデン駅直結
電話:02-652-4478
オープン:平日11:00〜14:30 17:00〜21:00
土日曜:11:00〜20:30
平均予算:1人で380バーツ
最寄駅:BTSエカマイ駅タクシー8分
電話:02-065-5369
オープン:平日 11:00-14:30 17:00-21:00
平均予算:1人で380バーツ
ゴールドカレー
ご当地・金沢カレーのレシピを忠実に再現しており、コクと深みのある味わいが特徴です。サイズはS・M・L・LLと豊富にそろい、人気のカツカレーLサイズは240バーツ。金沢カレーならではのスタイルで、皿にはキャベツも添えられています。タイ人同士で訪れる姿も多く見られ、毎週金曜日は割引デーとして賑わいを見せます。さらに、規定の●kgを完食すれば無料になるチャレンジメニューもあり、挑戦したタイ人がSNSに投稿して話題になることもしばしば。みそ汁はおかわり自由で、特にタニヤ店は日本人ビジネスマンのランチタイムにも人気です。
カツカレー L 240バーツ
カツカレー M 220バーツ
カツカレー S 200バーツ
カツカレー SS 180バーツ
場所:スクムビット・ソイ39やタニヤなど、15店舗
最寄駅:BTSプロンポン駅徒歩10分
電話:02-662-5003
オープン:11:00-23:30
平均予算:1人で350バーツ
ゴールドカレー

金曜日はゴールドカレーの日!
CoCo壱番屋
タイでもチェーン展開しており、主なターゲットはタイ人。多くはショッピングモールに出店しており、手軽なセットメニューも充実。1人あたり200バーツ台で楽しめます。インドカレー特有のスパイスの香りを苦手とする人でも、日本のカレーなら気に入って食べるタイ人が多いのも特徴です。
ハンバーグカレー 185バーツ
ロースカツカレー 175バーツ
ナポリタンスパゲティー 175バーツ
+セットA サラダ、ドリンク、+50バーツ
+セットB サラダ、スープ +50バーツ
+セットC サラダ、スープ、コーヒーゼリー +80バーツ
場所:エムクオーティエの地下
最寄駅:BTSプロンポン駅直結
電話:02-258-3248
オープン:10:00-21:00
平均予算:1人で350バーツ
ブロシェット Brochette
大阪発の串かつ店としてタイに進出してから、すでに20年近く。店内では串かつだけでなく大阪の洋食も楽しめ、人気のカツカレー(300バーツ)も本場・大阪の味そのままです。場所はフジスーパー2号店の3階にあり、周辺に住む人にとっても立ち寄りやすい一軒となっています。
カレーうどん 220バーツ
かつカレー 300バーツ
場所:ソイ39フジスーパー2号店の3階
最寄駅:BTSプロンポン駅からタクシーで7分
電話:02-662-1559
オープン:11:30-14:00 17:30-21:30
土日:11:00-14:00 17:00-21:00
平均予算:1人で450バーツ
駐車場:あり
新宿さぼてん
とんかつのチェーン店としてタイでも展開しており、とんかつだけでなくカレーライスにも力を入れています。カレーメニューも豊富で、ロースかつカレー、ヒレかつカレー、エビフライカレーなど、バリエーション豊かに楽しめます。
ロースかつカレーセット 350バーツ
ヒレかつカレーセット 340バーツ
場所:エムクオーティエ地下
最寄駅:BTSプロンポン駅直結
オープン:11:00-21:00
平均予算:1人で400バーツ
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