チャーハン(大)を食べてみた

今回はタイ自由ランドのオフィスから最も近い料理店「東来順」でお腹いっぱいたべました。

最初に注文したのはメニューを見て気になった「酔鶏」です。

お酒につけてから料理しているようです。

柔らかい鶏肉のイメージでしたが、出てきたのはこちら↓

とり
東来順の酔鶏 120バーツ

注文してからすぐに出てきたのですが、冷やした鶏肉です。

骨なしの蒸し鶏は何度か食べたことはありますが、お酒に漬けた鶏肉の料理は初めてです。

最初からタレをつけて食べましたが、何もつけないと味は薄いです。

このタレと鶏肉が合うんです。

骨が結構太くて、きれいに食べるのにはコツがいりました。

続いてやって来たのは、最初から決めていた「麻婆豆腐」です。

麻婆豆腐
麻婆豆腐は結構ボリュームがあります。これで140バーツ

麻婆豆腐を食べると、思わずご飯が欲しくなります。

でも、今回の大本命はこちら、チャーハンです。

炒飯大
チャーハン 350バーツ

チャーハンで350バーツって、高くない?って思いますよね。

小サイズなら120バーツなんです。

中サイズは250バーツです。

勘定の時に気が付いたんですが、350バーツって、どういうことだろう?と。

たしか注文する時「大」って、言ったなあ…。

サイズよりも具の選択が大事だったので、すっかり忘れてました。

具は鶏とか海老とか選べますが、ここでチャーハンを食べる時は豚肉一択です。

豚肉と行っても、ひき肉なので肉肉しくなく、どちらかというと個人的にはアッサリめです。

そのアッサリめのチャーハンですが、一皿だけだとわかりづらいですね。

麻婆豆腐と並べて撮った写真があるので、そちらを見てみましょうか。

hikaku
麻婆豆腐と並べてみたチャーハン

結構多いですね。

これだけ食べれば、お腹いっぱいになるでしょう。

最初に来た酔鶏は、東来順のフェイスブックでカバー写真にしているくらいなので自慢の一品だと思います。

ご飯と一緒に載せているので、おかずにもいいんでしょう。

麻婆豆腐は八角の匂いはせず、日本人好みの味だと思います。

やや辛めですが、それがご飯やビールにもあうでしょう。

そういえば、チャーハン(大)ですが、もちろん米一粒のこさず頂きました。

お腹いっぱい食べるチャーハンって、本当に嬉しいですね。

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誕生日 は1963年8月26日。住まい はバンコク。出身は関西。 在タイ歴 は25年。タイ自由ランドを発行しています。