タイで美味しい牛肉を食べるには?トップスで手頃なステーキ肉を発見!
タイに住んでいるみなさんは、タイで牛肉が食べたくなったらどうしますか?
日本食店に行く?欧米人が経営しているお店でステーキを食べる?スーパーで牛肉を購入する?
10年くらい前は、タイで美味しい牛肉を食べることはかなり困難なことでした。
タイ人でも、牛肉好きという人は、けっこう少数派でした。
しかし、日本食ブームに伴い”WA-GYU(和牛)”も認知されて、
日本滞在のビザ免除で、日本に気軽に旅に行く人も出てきて、
昔に比べれば、タイ人はもっと気軽に牛肉を食べるようになりました。
もともと、牛肉を使ったクイティアオ(タイラーメン)とか、
牛肉のラープ(タイハーブを和えたサラダ)とかが、タイ料理のメニューにありましたが、
それらの料理に和牛が使われて(でもおそらくタイ産)、豪華なメニューとしてお店で出しているところもあります。
で・す・が、
スーパーで美味しい牛肉を見つけることは、まだまだ困難な状況です。
もちろん、日本から輸入した牛肉を買ったり、
大きいスーパーにある、高級なお肉を販売するところで買ったりすれば、品質は問題ありません。
↓写真はイメージです。
スーパーのお肉コーナーで売っている、パックに入った牛肉はまだまだイマイチなんです。
↓写真はイメージです。
それでも、タイ産和牛とか、タイ産の牛肉の種類もかなり増えたんですけどね。
そんなとき、スーパーで、けっこうリーズナブルで、
それなりに美味しいステーキ肉を発見してしまったんです!
349バーツが279バーツになってました。ラッキ~!
2個買ってしまいました~。
買ったのは、アヌサワリー(戦勝記念塔)駅近のモール、センチュリーの地下にあるトップスという
とってもローカルなところですが、
このブランドのお肉は、ここに高確率で置いてあります。
スクムビット界隈のトップスはあまり行きませんが、
取り扱っているかもしれませんが、取り扱ってないかもしれません。
気軽に、あったら試してみようかな~、くらいの心構えでいるのがいいかもしれません。
ニュージーランド産で、放し飼いで、ホルモン剤不使用で、新鮮な草を食べて育ったお肉だよ
と書いてあります。
早速、焼いて食べてみま~す!
真空パックなので、賞味期限長めです。
そして、肉質の感じから、熟成肉?なんでしょうか。
ステーキ肉をきれいに美味しく焼くって、けっこう難しいですよね。
ブログに載せるので、写真も撮らないといけないし、
YouTube で検索して、プロの焼き方を参考にしていきたいと思います。
思いっきり強火というわけではなく、ほどほどの火加減である程度じっくり均等に焼くのがコツとのことです。
焼く作業は集中しているので写真省略です。
できました~!切ってみます!
う~ん、、、焼きすぎ!
ミディアムレアでほんのり赤いのが残るくらいにしたかったんですが、、難しい!!
サラダを作って盛り付けました。
シャリピアンステーキ(玉ねぎと一緒に食べるステーキ)です。
ソースは、バターで焼いてフライパンに残った油に、
調理用日本酒と冷蔵庫にあった焼肉のタレを混ぜて作ってみました。
動画では、赤ワインと市販のステーキタレを混ぜて、フライパンでほどよく焦がして作っていたのですが、
そこまでちゃんとした材料がないので、アレンジです。
いただきま~す!
うわっ、やっぱり、けっこう美味しい!
本当ですよ。
ほかの真空パックの同じくらいの値段のお肉も食べたりしたんですが、
やっぱり、このブランドのお肉が美味しい!
そして、適当にアレンジしたソースも美味しい!
フライパンに残ったバターと牛肉の旨味が混ざっていて、濃厚な味なんです。
そして、2日目。
2枚目のステーキ肉を焼きました。
昨日の動画のシェフは、3回くらい焼いたらコツをつかめるよと言っていました。
今回は、うっすら赤色が残るミディアムレアにしたい!
全集中!
残念、、本日も焼きすぎです!
難しいですね、、
レアすぎるな~と思って焼いていると、あっというまにウェルダン(よく焼けた状態)になってしまいます。
焼きすぎで、写真は美味しくなさそうですね。
今日の付け合わせは冷蔵庫に余っていたポテトとピーマンです。
ソースも昨日と同じものです。
いただきま~す。
う~ん。やっぱり美味しい。
少々焼きすぎても、大丈夫です。
そして、ソースもやっぱり美味しい。
このソース、日本酒で作ったんですが、赤ワインで煮込んだような深い味わいなんです。
動画のシェフの作り方通り、ちゃんと赤ワインを入れて作ったら、レストランくらい本格的なものができそうです。
こんな感じで、タイのスーパーで買えるおすすめの牛肉の紹介でした!
おいしい牛肉のブランド、ほかに何か知ってますか?
おすすめがあれば、コメント欄で教えてくださいね!
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