【タイの田舎の小さな家から:過去の体験からはじめてタイを訪れる人へ】タクシー運転手の悪知恵
この話はフィクションです。登場人物の写真はCanvaの素材から使っています。
昔はよく道を知らない日本人だと、わざと遠回りする運転手さんもいたようですが、最近はどうでしょうか。
初めてタイに遊びに来る人は注意したほうがよいかもしれません。しかし最近はスマートフォンがあるからGoogleマップで現在位置を確認できるので、もう悪知恵は通用しないでしょう。
昔あったような話を笑い話にしてみました。
タイのタクシーは、日本と比べてぼったくりなどのトラブルが起きやすいといわれています。そのため、初めてタイのタクシーに乗るときは、以下の注意事項を心がけましょう。
- メーターが動いているか確認する
タイのタクシーは、メーター制が基本です。乗車前に必ずメーターが動いているか確認しましょう。動いていない場合、運転手に「メーター!」と伝えましょう。それでも動いてくれない場合は、乗車を拒否しましょう。
- 夜間の利用は避ける
夜間のタクシーは、ぼったくりや犯罪のリスクが高まります。特に女性は、夜間のタクシーの利用は避けたほうがよいでしょう。
- 流しのタクシーを捕まえる
観光地などで客待ちしているタクシーは、ぼったくりの可能性があります。できるだけ流しのタクシーを捕まえるほうがよいでしょう。
- 目的地は英語で伝える
タイ人のタクシー運転手は、英語が得意な人が多いです。しかし、日本語がわからない人もいます。そのため、目的地は英語で伝えるようにしましょう。
- タクシー番号を控える
万が一、ぼったくりなどのトラブルに遭った場合、タクシー番号を控えておくと警察に相談しやすくなります。
また、タイのタクシーは、空車の場合は助手席にある赤いランプが点灯しています。手を振ってタクシーを止めるときは、このランプが点灯しているタクシーを止めるようにしましょう。
さらに、タクシーに乗るときは、荷物は後部座席の床に置くようにしましょう。助手席に置くと、運転の邪魔になるだけでなく、盗難のリスクもあります。
これらの注意事項を守ることで、タイのタクシーでのトラブルを防ぐことができます。
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