タイのバンコクで起業する日本人の会社設立から税務登記、Bビザ(就労ビザ)、労働許可証(ワークパーミット)取得、毎月の会計、税務署へのVAT、源泉徴収税、所得税、社会保険の申告まで完全サポートしております!スパやマッサージ、レストラン、飲食店、輸出入、酒、たばこ販売などの許可申請も行っております。そのほか、日本人がタイで滞在するための、ロングステイ、リタイヤメント、年金の1年ビザ取得、家族ビザ、結婚ビザの取得も入国管理局(イミグレーション)で行っています。℡02-258-0888 ℡081-566-9015 Eメール bkk@jiyuland.com
労働許可証(WP)を取得している人の家族に出されるOビザ
配偶者や子どもが対象。
ノービザの状態からタイ国内で取得可能です。
【取得条件】
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申請者本人のタイ滞在残日数が15日以上あること
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労働許可証所持者のBビザの残りが3か月以上あること
(3か月未満でも、すでに1年以上取得している場合は可)
最初は3か月のビザが発給され、その後1年更新となります。
【必要書類】
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日本からの戸籍謄本(タイの日本大使館で英文証明を取得後、タイ外務省で承認)
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写真(4×6cm)1枚
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労働許可証所有者の労働許可証と両者のパスポート
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労働許可証所有者の会社関連書類
など
※必要書類はタイ当局によって頻繫に変更されるため、追加書類のご提出をお願いする可能性がございますことを、ご了承くださいませ。
【費用】
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初回3カ月:22,000バーツ + 7,000バーツ
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1年更新:7,000バーツ(弊社手数料)+ 1,900バーツ(タイ当局手数料)
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外務省での承認代行費:1枚につき3,000バーツ
就学のEDビザを取っている子どもの母親や父親
【必要書類】
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日本からの戸籍謄本を準備し、タイの日本大使館で英文証明を取得。その後、タイ外務省で承認を受ける。
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タイで50万バーツの預金があることを示す銀行証明書(3か月間の預金履歴が必要)
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申請者と労働許可証保持者のパスポート
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写真(4×6cm)1枚
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学校関係の書類
など
労働許可証所有者の親にも家族ビザは出る
新規で親としてのOビザを取得することが可能です。
イミグレーションでは、親に対してはリタイアメントビザを勧める傾向がありますが、家族ビザとしてのOビザでも問題ありません。
家族Oビザでは労働許可証を取れない
家族のOビザでは就労はできません。
そのため、働く場合はBビザ(就労ビザ)へ切り替え、労働許可証を取得する必要があります。
ノービザ60日で入国して、さらに30日延長できる
日本人がノービザでタイに入国すると、60日の滞在スタンプが押されます。さらに30日の延長が可能なので覚えておきましょう。
延長手続きはチェンワッタナのイミグレーションで行われていましたが、現在はITスクエア3階(レッドライン・ラクシー駅前)に移転しています。必要書類は、パスポートと写真(4×6cm)1枚です。
また、ビザの取得申請は残り滞在日数が15日以上なければできません。そのため、まず30日延長を行ってから、ビザ切り替えを申請すると良いでしょう。
リエントリーパーミット代行、90日ごと出頭代行
タイに90日以上連続して滞在する外国人は、イミグレーションに出頭して所在を報告する義務があります。
この手続きは代行出頭も可能です。提出後に発行される出頭書は、パスポートにホチキスで綴じて保管する必要があります。書類をタイ自由ランドまでお持ちいただければ、平日にお預かりし、翌々日にお返しいたします。ご本人が直接出向く必要はありません。
受付時間は平日の8:00~18:00

用意するもの 90日ごと出頭代行
・パスポート
・居住証明書(TM30)
・手数料700バーツ
・下記の用紙がない場合 1700バーツ
※すでに90日を6日間越えている場合 罰金2000バーツ


ビザを取得した後にタイから国外へ出る場合は、いわゆる「通行手形」となるリエントリーパーミット(再入国許可証)を取得する必要があります。
リエントリーパーミットには次の2種類があります。
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マルティプル:ビザの有効期間中、何度でも出入国が可能
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シングル:1回のみ出国・再入国が可能
1年のビザを持っている場合は、利便性の高いマルティプルの取得をお勧めします。
【マルティプル取得】
当局手数料 ・・・1,200バーツ
用意するもの
・ パスポート
・ 写真4×6cm 1枚
・ 弊社手数料 ・・・3,800バーツ
【シングル取得】
当局手数料 ・・・1,200バーツ
用意するもの
・ パスポート
・ 写真4×6cm 1枚
・ 弊社手数料 ・・・1,000バーツ
ご本人が出向く必要はありません。
平日にお預かりした場合、翌々日にお渡しとなります。
イミグレーション(入国管理局)の場所
ビザ更新のために出向く場所についてはタクシーで行く場合は
กองบังคับการตรวจคนเข้าเมือง 1 สำนักงานศูนย์ราชการเฉลิมพระเกียรติฯ แจ้งวัฒนะ
以上がタイ語で、チェーンワタナのソイ7と言えばわかると思います。あるいは略称である「トーモー ต ม.」の方が知っている人は多いかも。タクシーで約50分、240バーツ+高速料金60バーツ
あるいは、BTSモーチット駅まで行って、そこからタクシーに乗る場合も同じく
กองบังคับการตรวจคนเข้าเมือง 1 สำนักงานศูนย์ราชการเฉลิมพระเกียรติฯ แจ้งวัฒนะ
あるいは「チェーンワッタナ・ソイ7 トーモーต ม.」といいます。タクシーで約22分ほどで110バーツほど。


イミグレーションが入る庁舎

1階にあるイミグレーションの入り口
リエントリー・パーミットは空港でも可能
ビザを取得した後、タイ国外に出る際にそのビザを有効に保つためには、リエントリーパーミット(再入国許可証)が必要です。
以前は空港で取得するのはリスクがありましたが、現在は手続きが安定しており、出国前に自力で取得する方法が便利になっています。
スワンナプーム空港4階の出国ゲート内、出国審査の手前左手に窓口があります。24時間営業ですが、できるだけ6:00~24:00の間に手続きされるのがお勧めです。所要時間はおよそ15分です。
【必要書類】
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パスポート
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搭乗券
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写真(4×6cm)1枚
【費用】
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シングル(1回のみ有効):1,000バーツ
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マルチプル(有効期間中、何度でも出入国可能):3,800バーツ
銀行の残高証明の有効期間
扶養ビザなどに必要となる銀行残高証明は、原則として発行から3日以内のものが有効です。
ただし、銀行ごとに対応は異なり、当日発行してくれるところもあれば、翌日以降の受け取りになるところもあります。また、口座を開設した支店でしか受け付けない銀行もあるなど、対応はさまざまです。
一方で、チェーンワッタナのイミグレーション地下に集まっている各銀行の支店では、本人が出向けば、ほぼすべての銀行で残高証明を発行してもらうことが可能です。対象となる主な銀行は以下の通りです。
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バンコク銀行
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カシコン銀行
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サイアムコマーシャル銀行
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クルンタイ銀行
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タハーンタイ銀行
ビザ、労働許可証関連コラム
・デスティネーションビザ(Destination Thailand Visa)開始
・タイ国内でノービザ30日延長
・イミグレーション(入国管理局)が救済?ビザ、労働許可証が国内で取れる
・滞在延長が可能!出られない人、さらに+30日延長
・30日延長の処理の場所が変更
・ロングステイビザ、結婚ビザでまた、追加書類
・労働許可証の更新のための健康診断書
・居場所の届け出で、家主の書類が必要な外国人
・長期ビザを持っている人は、タイに入国後は24時間以内に届け出必要(トーモー30、TM30、ตม.30)
・Bビザ取得で、トートー3が必要な場合
・NON-Bの就労ビザの更新をさせないケース
・90日ごとの出頭代行500バーツで代行しています
・外国人不法就労の罰金は、来年1月1日より開始
・イミグレーション(入国管理局)でのビザ更新
・結婚ビザで労働許可証の取得が最強
・TMカードは大切!
・ビザ更新で4人の従業員が必ず必要
・ロングステイのビザなどでイミグレーションに出向く
・パスポートのスタンプに注意
・許可証がないと労働許可証に記載できない
・ビザ延長の離れワザ
・結婚ビザで労働許可証の取得が最強



















