起業の流れ

タイのバンコクで起業する日本人の会社設立から税務登記、Bビザ(就労ビザ)、労働許可証(ワークパーミット)取得、毎月の会計、税務署へのVAT、源泉徴収税、所得税、社会保険の申告まで完全サポートしております!スパやマッサージ、レストラン、飲食店、輸出入、酒、たばこ販売などの許可申請も行っております。そのほか、日本人がタイで滞在するための、ロングステイ、リタイヤメント、年金の1年ビザ取得、家族ビザ、結婚ビザの取得も入国管理局(イミグレーション)で行っています。℡02-258-0888 ℡081-566-9015 Eメール bkk@jiyuland.com

いち早く情報をご提供

もちろん、弊社で会社設立・労働許可証の取得・毎月の会計業務をお任せいただいている企業の中には、タイ自由ランド紙のスポンサーではない企業も多数ございます。

弊社にはメディア部門があり、日々多くの情報が集まります。そのため、情報管理にご不安をお持ちの方もいらっしゃいますが、会計・法律部門はメディア部門と完全に独立しており、情報が外部に漏れる心配は一切ございません。
むしろ、弊社は「信用」を最も重視して運営しており、在タイ日本人社会でも広く知られた信頼性の高いメディアとして評価をいただいております。そのため、会計・法律関連の業務も安心してお任せいただけます。

さらに弊社の強みは、イミグレーション(入国管理局)・労働局・税務署・商務省などの関係機関から、最新の法改正や運用情報をいち早く入手できる点にあります。
集約した情報を精査し、お客様一人ひとりに最適なご提案を行うことこそ、弊社の大きな特色です。

さて、起業の簡単な流れについては以下の通りです。

弊社で会社を起こしたケースの一例

  1. 30代・男性
    日系コンピューター会社に勤務後、独立して小規模に起業。主に工場を回るため、タイ人従業員は少人数。毎月の会計申告を弊社で担当。

  2. 50代・男性
    日本から機械を輸入しタイで販売。社内に経理担当はいるが、外部監査を希望し、弊社に依頼。

  3. 40代・男性
    ビジネスアテンド(通訳・翻訳)業務を展開。タイ人従業員・住所は不要のため、弊社に一任。

  4. 40代・男性
    電気関連の設置業務。シラチャーにオフィスを構え、工業団地に出向くことが多い。経理を弊社が担当。

  5. 50代・男性
    機械の輸出入・販売を行い、社内に経理担当はいるが、毎月の損益計算書作成を弊社に依頼。

  6. 60代・男性
    大手化学メーカーで技術請負として勤務。給与収入はあるが労働許可証などは自己対応のため、弊社で会社を設立し、労働許可証取得や住所貸与をサポート。

  7. 40代・女性
    日本レストラン開業を計画。弊社が物件探しを協力し、会社設立後、労働許可証を2名分取得。現在は2店舗目を展開。毎月の会計申告を弊社が担当。

  8. 40代・男性
    日本に本社を持つIT事業の一部をタイで展開。BOI認可を取得済みだが小規模のため、経理を雇わず弊社が担当。

  9. 30代・男性
    インターネットで日本向けに雑貨を販売。タイ滞在継続のため会社を設立し労働許可証を取得。現在は雑貨ショップを運営。会計申告を弊社が担当。

  10. 50代・男性
    小規模アクセサリー工場を設立。輸出入のカスタムカードも取得し、日本へ輸出。毎月の会計を弊社が担当。

 

 

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