悶々とした気分をコーヒーで払拭!スタバのデカフェ
ここ最近、悶々とした気分でブログのネタも思い浮かびません。
毎週末あたりにブログを更新するようにしているのですが、
ダラダラしてしまい更新できませんでした。
気分転換にスターバックスでコーヒーを注文しました。
スターバックスでは、タイでは珍しくノンカフェインコーヒーに変えることができるんです。
カフェラテのSサイズ、125バーツです。
Sサイズで1杯125バーツはかなり高いですよね~。
タイのカフェだとコーヒー1杯60~70バーツくらいでしょうか。
屋台だともっと安いですよね。
デカフェ(ノンカフェインコーヒー)にしてもらいたいときは、
タイだと「デカフ(decaf)」と発音すると通じます。
私は、昨年カフェイン断ちというのに挑戦したのですが、
コーヒーをやめたら、思いのほか体質にあっていたようで、
まわりから顔色がよくなったといわれました。体調もよくなりました。
コーヒーは、血糖値を下げてくれて、身体にいい節もあるので、
コーヒーをやめた方が健康によいとは一概にはいえません。
この話はまた今度、ブログで書いてみようと思います。
そして、なぜ悶々としていたかというと、
日本では福島の処理水放出のニュースが話題になっており、
全く根拠にとぼしい反対派の声がネットなどで出ていて、
実際に福島では風評被害が出ているからです。
福島は地元ではないのですが、
私が住んでいたところから日帰りで遊びに行けて、親戚なども住んでいます。
福島をはじめ、東北の人たちは真面目で朴訥です。
ニュースなどで、反対派の人たちの声を大げさに取り上げることで、
ますます実害が出てくる悪循環です。
地元の人たちの気持ちを思うといたたまれないです。
2011年の東日本大震災のときの福島原発の爆発のニュースはそれはそれは怖かったです。
当時は、ニュースどころかテレビも見なかったので、何を信じていいのかわかりませんでした。
しかし、今は時代が違います。
政治、経済、国際情勢、科学、そのほかいろいろな分野の専門家が
自信のYouTubeチャンネルをもっていたり、
随時、自身のX(旧ツイッター)やnoteなどで独自の見解を発信しています。
私は理系でもなく、化学も得意ではないですが、
こういうニュースに直面したときは、
最終的にはどちらの意見が正しいのか、自分で判断することになります。
今回も、賛成派、反対派の意見を集めたり、
政府の公式のサイトの情報欄を見たりしましたが、
反対派の意見が、政府を批判したいという感情と
放射能怖いという感情が先に出すぎていて、
科学的に、どう悪影響を与えるのか、
頭の悪い私でも、「なるほどな~」と納得できる説明が見当たりません。
ここから先は、自分なりに調べて、自分で自分にわかるように説明してみたメモ書きです。
レベルが低いですが、いつもこうやって自分のことばでまとめてみるんです。
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まず、ニュースでは、「福島の原発の処理水の海洋放出が~」と流れていますが、
そもそも何の処理水かというと、
2011年の東日本大震災で水素爆発を起こした福島原発第一号機をはじめとする
原発内から出た汚染水を処理したものです。
事故で溶けて固まった燃料デブリを冷やすために使っている水なので、
高濃度の放射性物質がたくさん含まれている危険なものなのですが、
その汚染水をそのままタンクに貯めておくと、日に日に体積が嵩んでしまい
タンクを置く場所の確保も、それらの管理も大変になってきます。
今回は、それらのタンク内の汚染水から、
高濃度の放射性物質を取り除いた水(処理水)を海に放出し、
残った放射性物質は、引き続き厳格に管理していくというものなのです。
これを最初に聞いたとき、私もちょっと怖いなと思いました。
高濃度の放射性物質を取り除いたりできるの?という感じです。
そこで、ニュースで何度も出てくる「ALPS」が登場します。
これは多核種除去設備 advanced liquid processing systemの頭文字をとったもので、
汚染水の放射性物質を取り除いてくれる処理マシーンなのです。
当初はフランスのメーカーのものを使用していましたが、廃止され、東芝のものに変わりました。
さらに東芝製だけじゃ不十分だということで、日立が加わり、
現在使用されているマシーン(設備?)が完成したということです。
日本が誇る2大メーカー東芝と日立の処理装置なのです。
今回の処理水の放出まで、2011年から12年もの月日がたってしまいましたが、
その間も、完全に安全な数値が出るまで、何度も何度も汚染水を繰り返し浄水してきました。
(処理水ポータルサイトの「汚染水処理の経緯」に、12年間の処理の経緯がまとめてあります。
https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/oceanrelease/#exa-status )
ですので、今回放出される処理水は、
高濃度の汚染水をそのまま一回処理して、はい放出~という簡単なものではないのです。
(※ただし、現在完成したALPSは1回の処理でも基準を大幅に下回る数値が出るくらい高性能のものだそうです。随時、水質検査を行い二次処理も行われます)
12年もの年月がかかってしまったのは、
当初なかなか安全な数値が出るまでに処理できなかったということもありますが、
もう海洋放出できるという基準に達したあとも、さらに装置の改良がなされてきたそうです。
海に放出するということは、日本だけの問題ではなくなることと、
世界中のニュースで配信されるということを考慮して、
国際的な基準よりも、さらにさらにこれでもかというくらい安全な数値が出るまで、
海洋放出は保留にされてきました。
これを聞いて、少し安心しました。
そして、こちらがALPSで処理されていく汚染水のイメージ動画です。(東京電力が出している動画です↓)
動画を見てもわかりますが、家庭内浄水器のようにひとつの装置内で除去するのではなく、
様々な処理方法が組み合わさって、除去していくイメージです。
薬液によって放射性物質を沈殿させたり、活性炭・吸収剤などで吸着させたりして取り除いていきます。
(詳しくはこちらに書いてあります。
環境省のページより↓
汚染水には200種類以上の放射性物質が含まれるそうですが、まずALPSで処理する前に、
違う装置でセシウムやストロンチウムが除去され、
その後、ALPSでは62種類の放射性物質が除去されていきます(セシウム、ストロンチウムも引き続きALPSでも除去されるそうです)。
そして、それらの放射性物質は基準値以下になるまで浄水されます。
その基準値となる『告示濃度限度』とは、国際放射線防護委員会(ICRP)に基づき、
国が法令によって定めたもので、
«1種類の放射性物質が含まれる水を、生まれてから70歳になるまで、
毎日約2リットル飲み続けた場合に、平均の線量率が1年あたり1ミリシーベルトに達する濃度≫
だそうです。≪≫内は環境省のウェブサイトより引用しました。
各放射性物質について、それぞれの基準値が定められているということなんですね。わかりました。
ちなみにベクレルとシーベルトの違いについては、こちらのサイトがわかりやすいです。
私たちは、日々生活を送るだけでも自然界の放射線の影響をうけており、
だいたい日本で1人が1年で受ける自然放射線の平均は2.1ミリシーベルト。
世界平均は2.4ミリシーベルトといわれています。
処理水を直接そのまま、最悪毎日2リットル飲まされ続けた場合でも、
1年で1ミリシーベルトの影響しか受けないよ、という数値ということですね。
そして、さらに、その各放射性物質の検査結果の数値をすべて合わせて、
『告示濃度限度比総和が1未満』になるまでに処理されるそうなんです。
ここも、ちょっと難しくてわからなかったのですが、
いろんなウェブサイトに図が載っていますので、それを見るとイメージがつかめます。
引用元:処理水ポータルサイトより
https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/alpsstate/
引用元:
https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/images/news_20210413.pdf
つまり、ひとつひとつの核物質の量が基準値以下でも
トータルで量が多かったら危険だろ!ということで、
合計値でも安全な数値を設定して、それ以下になるように定めているということです。
そして、なんと、告示濃度限度比総和が1未満という設定ですが、
実際にALPSで処理されて、一番最初に海に放出された処理水の告示濃度限度比総和は0.28だそうです!
1よりも大幅に下回っていますね。
賛成派の知識人の中には、ここまで完璧に処理しなくてもよかったのにという人もいて、
私も最初「ふぅ~ん」という感じで聞いていたのですが、
この、告示濃度限度比総和について調べてから意味がよくわかりました。
検査結果の詳細もウェブサイトで検索できるので、一度見てみるのがいいと思います。(↓この検査結果は2023年3月27日のものでした)
ちなみにですが、反対派の人の中で、
「この告示濃度限度比総和は62核種のものだろ!それ以外はどうなるんだ!」
という声をよく聞きますが、
そもそも、最初の核種の検査ですべての放射性物質の量を測定してあり、
(測定できない物質もあるそうですが、β線、α線を測って、その量を割り出しているそうです)
62核種以外はもともと、ごくごく微量であり、
もしくは半減期が極めて短いということもあり、
その中でも比較的量が多い62核種をALPSで処理していくということです。
最終的な検査で出る告示濃度限度比総和は、
それら200種類以上の放射性物質を含んだすべての合計値です。
ですので、「62核種以外ガー」については、問題ありません。
長くなってしまいましたが、私はここまででALPSの働きについてわかりました。
そして、ここで、ようやく『トリチウム』という言葉が出てきます。
この、ハイパー浄水システムALPSでも除去できない物質があるというのです。
それが『トリチウム』です。
トリチウムは水素の仲間でありますが、中性子の数が通常の水素よりも2つ多いものです。
水の分子記号はH2Oですが、トリチウムも酸素と結びつくことができるので、
トリチウムを含む水の分子HTOとして、水の中にまぎれこんでいます。
と、化学が苦手な私にはさっぱりわかりませんが、
東電の処理水ポータルサイトのトリチウムのイメージ図がとても分かりやすいです。
大変理解しやすいですよね。
ですので、この図のとおり、水として存在していて、
自然界にも存在していますし、我々が普段飲む水の中にも含まれています。
トリチウムは通常の水素よりも中性子の数がふたつ多い不安定な元素ですので、
原子核が不安定で、中性子が微量の放射線(ベータ線)を出して崩壊し、違う元素に変わってしまうそうです。
ベータ線を出して変わってしまう時期が半減期の12年といわれており、
そのベータ線もかなり微弱なもので、紙1枚も通れないものだとか。
ですので、トリチウムの発するベータ線で皮膚を通りすぎて体内に入りこんで被爆(外部被爆)することはなく、
身体の中に入って被爆する内部被爆の方が問題となります。
ですが、トリチウムを含んだ水は、水と同じ性質ですので、
飲み水として身体に入っても、だいたい体内に10日ほど滞在してから排出されるので、
そもそも害がそれほど人体に及ばないものなんだそうです。
ですので、ALPS処理水でトリチウム以外の核物質を安全な基準値以下までに取り除いたものを、
海洋水でさらに薄めて、安全な数値にして海に放出するという取り組みなのです。
このトリチウムの告示濃度限度は国によって違うそうなのですが(飲み水用の濃度を定めている国もあれば、下水の濃度を定めている国もあるからだそうです)
日本の場合は6万ベクレル/リットル、
WHOが定める飲料水の基準では1万ベクレル/リットルだそうで、
福島の処理水放出では100倍海水で薄めて、1,500ベクレル/リットルにして放出します。
※実際の海洋への放出前の水質検査ではさらに低い数値が出ており、8月23日の検査では48ベクレル/リットルでした。
(ちなみに先ほどのトリチウム以外の核種について告示濃度限度比総和が0.28の処理水がさらに100倍に薄められることになりますので、安全性はさらに高まります)
これについては、世界各国のトリチウムの年間排出量についてのデータがよく出回っているので、
それを見れば安全であるのは一目瞭然でしょう。
「世界 トリチウム 放出量」で検索すると、たくさんデータが出てきます。
画像の引用:環境省のウェブサイトより(データ出典は経済産業省ウェブより)
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/r4kisoshiryo/r4kiso-06-03-09.html
画像の引用:産経新聞より(↑上の環境省発表のデータを図にしたものです)
https://www.sankei.com/life/photos/210509/lif2105090039-p1.html
画像の引用:経済産業省のデータより(ただちょっと、使用しているデータが古いです
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/007_09_00.pdf
画像の引用:西村やすとし産業大臣のX(旧ツイッター)より(出回っている画像のデータが古いので、新しい物に更新したものですとコメントがありましたので、おそらく一番直近のデータが載っている画像だと思います。)
フランスの原発の放出量が1京ベクレルってすごい量ですよね。
でも、1京ベクレルの量でも基準値を超えてはいないそうです。
ちなみに、今回のニュースで「生物濃縮」という言葉も、はじめて耳にしました。
簡単にいうと、ある化学物質が身体のなかに排出されずにたまっていくことだそうで、
当然ですが、人体に影響を与える化学物質が身体で濃縮されていったら危険ですよね。
学校で習った水俣病は、まさに水銀の生物濃縮でおこった公害であり、
放射性物質の中にも生物濃縮するものもありますので、
今回の処理水放出の安全性を議論する上での争点となります。
まず、このトリチウムは、水と同じ性質なので生物濃縮はしないということですが、
まれに、タンパク質と結合して(有機結合)、体内に40日~1年ほど、とどまるという
ことがあるそうですが、これも量の問題ですので、
放出された処理水のトリチウムの含有量を見れば、さほど問題はないということになります。
トリチウムの性質については、東電の処理水ポータルサイトのまとめが一番わかりやすかったです↓
最後にひとつの疑問が残ります。
そもそも、それらの検査結果は本当なの?正確なの?不正はしていないの?
ということです。
反対派の人もこれをよく突っ込んできますが、この視点は非常に重要だと思います。
ALPSで処理を行った処理水や、その後海洋でトリチウムを薄めた処理水は
当然のことながら、まずは、厳格に東京電力が水質検査を行います。
さきほども、URLでリンクを貼りましたが、詳細を公表していますので、
気になる人は随時チェックしてみるのがいいと思います。
そして、さらにJAEA(日本原子力研究開発機構)が第三者として検査を行い
詳細はこちらから https://fukushima.jaea.go.jp/okuma/alps/index.html
さらに、IAEAと各国の第三者機関が、監視と検査を行います。
この監視とは、東京電力を監視しているという意味で、
検査は正しく行われているか、そもそも検査法は適切なのか、不正はないか
などを厳しくチェックしているそうです。
そして、このIAEAの調査団は各研究所の調査団で構成されており、
さらに第三者機関とはスイス、フランス、アメリカ、韓国の
各国の原子力に関連する研究所の調査団が行っているそうです。
下記は、IAEAの福島の処理水に関するウェブページと調査結果ですが、
さすがに、英語ですので、ここまでは詳しく読んだりできなかったですね、、、
英語得意な方は読んでみてください。
私は、ここまで読むと、検査もちゃんとしてるじゃんと単純に思ってしまいますが、
やはり、反対派の人たちは
「政府がIAEAに金を渡して、事実を捻じ曲げてるー」
とか思ってしまうんでしょうかね。
「IAEAは原発推進派だから、今回の処理水の件でも、東電に忖度してるー」
みたいな意見もあるんですが、
そもそもIAEAって原発推進派なんですか?
そんな話聞いたことがないのですが、何が根拠なんでしょう?
IAEAは、≪ 原子力平和利用の促進及び原子力活動が軍事転用されていないことを検認するための ≫
組織であり、どちらかというと原発を厳しくチェックしてまわる側のはずですけどね。
日本の各原発内にはIAEAの監視カメラがついており、
もちろん原発内の人は誰も触ったり、操作したりできないもので、
IAEAに始終厳しく監視されているんだそうです。
※もちろん、日本以外の国でも、IAEAにより監視カメラが設置されています。
私の中でのIAEAのイメージは、
最近ではウクライナのザポリージャ原発に調査団が入って、
ロシアから攻撃を受けたり、
隊長が誰か、一番偉い人が拉致・拘束されたけど、無事戻ってきたみたいなニュースを見ていたので、
どちらかというと、命を懸けて危険地域に入っていて調査していてすごいなという
ポジティブな印象を持っていました。
もちろん、国際的な政府機関も腐敗していることは多々あるので、
疑うことも大事だと思いますけれどもね。
私は、ここまで調べてみて、検査の数値を隠蔽しているとは思えません。
ですので、結果、処理水放出には賛成ですし、人体にも問題ない。世界にも迷惑を掛けないと思っています。
しかし、この説明を聞いても、反対だという人もいると思います。
そこで、ひとつ反対派の人達に提案があります。
基金を募って、また、科学の有識者で反対派の人も集めて
調査団を作って、独自に海洋の水質検査を行うというのはどうでしょうか?
もし、東電やIAEAの発表する数値と全く違う、
人体に影響のある高い数値が出た場合は、
世間は注目するでしょうし、私もその数値を見てしまったら意見が変わるかもしれません。
海洋水の汚染調査はどうするのかわかりませんし、
お金もかかるだろうし、検査機器の調達なども難しいのかもしれません。
しかし、同意してくれる人が多ければ、実現できるのではないでしょうか?
そして、その調査はなるべく早く行った方がいいと思います。
なぜなら、反対派の人たちが言うには、福島の汚染水で世界中の海が汚されてしまうからだそうです。(私はそうは思いません)
さらに、追加で提案ですが、独自に調査を行う場合は、
ほかの国の原発が処理水を放出しているエリアの海の検査もフェアに行うのがいいと思います。
なぜなら、日本政府がIAEAにお金を渡していて組織ぐるみで隠蔽しているなら、
他の国も、原発に不具合があるのに、全く同じことをしている可能性が考えられるからです。
そんなことない!と考えるかもしれませんが、
日本政府が悪いことをしていて、他の国は大丈夫というのは、
どちらも根拠に乏しい、主観的な意見であり、
それを客観的な意見に変えるのは、やはりデータがすべてではないしょうか。
なるべく、なるべくフェアに検査を行っていくことで、
日本国民、ひいては世界の人々を納得させることができるのではないでしょうか。
ちょっと話が変わりますが、2011年の震災の直後、
弟が通っていた大学の工学部の子達が、
フィールドワークで福島周辺をはじめ、日本各地の放射線濃度を検査して回っていました。
私の地元にも行ったようで、何も問題なかったよと聞いたときは嬉しかったです。
たとえ、政府機関でなくても、自ら行動していけば、賛同してくれる人も増えると思います。
行動あるのみ!ぜひがんばってくださいね!応援してます。
私は賛成派なので、今度、一時帰国するので、
福島行って魚食べてきま~す♪♪
追記:今回、処理水の海洋放出についていろいろ調べてみましたが、
理系でない私でも理解できて、わかりやすかったのが、この東京電力の処理水ポータルサイトです。
図などを使って説明がありますし、右上の最新ニュースでは、検査結果も随時更新されているようです。
そのほか、環境省のウェブサイト
産業省のウェブサイト
なども、専門用語の解説が丁寧にされてあり、分かりやすかったです。
ただ、調査結果とかが、あちこちにリンクされていて
後で、あれ見たいとなってもたどり着けないことが多かったです。
せっかくの調査結果ですので、もう少しわかりやすく載せてほしいですね!
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