クロントムセンターに行くつもり

前回、クロントムセンターへ行く途中に見かけたタイ料理店での続きです。

パッタイを食べて、食欲が目覚めたのでメニューをもう一度見てみましょう。

いろいろありますが、ここはやはり『カオパット・クン』で決まりです。

 

menu
パッタイの次はカオパット・クンこと、エビチャーハン

次にもう一品。

メニューの写真を見て気になっていた『オリジナル・トーフ』も注文します。

menu2
メニューの文字に赤い★がついているのはオススメメニューのようです

ほどなくしてやって来たカオパット・クンもおしゃれなかごみたいなお皿です。

写真のように赤っぽい色ではなく普通の色合いです。

kaopad
カオパットもこんな風に出てくるとオシャレです

エビが大きいのも自慢のようなので、取り出してみましょう。

近くで見るとエビが大きくて、きれいで、おいしそうです。

ebi
このサイズのエビが3つもありました

写真の右上にあるのは細かく砕いたピーナッツでしょうか。

これも一緒に混ぜて食べたら、止まることなく一気に完食しました。

次にカオパットを食べている最中にやってきたオリジナル・トーフへ移ります。

tofu
メニューの写真とは並びが違うだけで写真と同じ料理です

まぶしているのはたぶん、きな粉のようなものだろうと思いながら食べてみるとまさにきな粉です。

とうふを何かでコーティングしているようですが、揚げているわけではないようです。

モチモチした食感ときな粉。

温かいけど、脳内で完全にわらび餅と認定しました。

甘いだけでなく塩気もあって、あえて言うなら甘じょっぱい。

これも止まらないですね。

あっという間に食べ終わってしまいました。

モチモチ感はそのままで、冷やせるのなら冷たいバージョンも食べてみたいです。

syokugo
食べ終わってから見てみると皿がわりのかごがやっぱりオシャレ

店の中にいた店主に「チェックビン」と言ったら、両手の親指を立てて「オーケー!」と、大きな声をかえしてきます。

そういえば店の中で写真撮ってもいいか聞いた時も両手の親指を立てて「オーケー!」って言ってたので、こういうノリの店主なのでしょう。

ノリがいいのでついでに店主に話を聞いてみると、オープンしたのは2ヵ月前だそうで「なんでこの場所に?」って聞いたところ、地下鉄の駅が出来たからここに店を出したとのことでした。

観光客がたくさん通る表通りじゃなくても、駅に近ければ便利なのでということでしょう。

店の表にはお土産用に持ち帰り用カウンターもあって話題になれば繁盛しそうです。

take
オープンエアの席というよりは持ち帰り用に待っているよう

今回のはBaan WangDangというタイ料理のお店でした。

https://www.google.co.th/maps/place/Baan+WangDang/@13.7488894,100.5048586,19.25z/data=!4m5!3m4!1s0x30e299818efeb4cd:0x72c40b84c8d3ce87!8m2!3d13.7487248!4d100.5050869?hl=ja

看板のところにGod of padthaiと書いているくらいなので、パッタイがメインなのでしょうが、個人的にはわらび餅の店として記憶しました。

クロントムセンターには次回到着します。

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誕生日 は1963年8月26日。住まい はバンコク。出身は関西。 在タイ歴 は25年。タイ自由ランドを発行しています。