タイのバンコクで起業する日本人の会社設立から税務登記、Bビザ(就労ビザ)、労働許可証(ワークパーミット)取得、毎月の会計、税務署へのVAT、源泉徴収税、所得税、社会保険の申告まで完全サポートしております!スパやマッサージ、レストラン、飲食店、輸出入、酒、たばこ販売などの許可申請も行っております。そのほか、日本人がタイで滞在するための、ロングステイ、リタイヤメント、年金の1年ビザ取得、家族ビザ、結婚ビザの取得も入国管理局(イミグレーション)で行っています。℡02-258-0888 ℡081-566-9015 Eメール bkk@jiyuland.com
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労働許可証(ワークパーミット)に関しての、よくある質問を取り上げます
Q 労働許可証(WP)をとる前に、滞在ビザを変えなければなりませんか?
A Bビザに変更が必要です。会社設立をすれば、タイ国内でBビザに切り替えできます。タイ滞在残日数が15日以上あることが必要です。
Q 労働許可証(WP)はどれくらいの期間で取れますか?
A Bビザがあれば5日ほどで取得可能です。
Q 現在、会社勤務なのですが、独立を考えています。労働許可証(WP)切らさず継続できますか?
A 労働許可証は一旦キャンセルが必要です。まず受け皿となる会社設立をしておく必要があります。今の会社で書類を用意して、それをイミグレーションに持って行ってパスポートのBビザをキャンセルし、新しい会社でビザ手続きをします。
Q 労働許可証(WP)取得したのち、タイ国外に出るのに必要な手続きは?
A リエントリービザをとっておく必要があります。手続きをせずに国外に出てしまうと、もう一度、Bビザを取り直しになります。
Q 日本人1人労働許可証(WP)をとるのにタイ人の従業員を何人雇わなくてはならないのですか?
A 最低、4人です。
Q まだ小規模で、従業員は2人ほどで十分なのですが、4人必要ですか?
A 必要です。しかし、現在会社で働いている人はおそらく社会保険に入っているため不可能です。
Q 社会保険に入っていないタイ人が4人必要ということですか?
A そうですね。IDカードのコピーが必要です。
Q 従業員が4人も集まらないのですが…
A どうしてもいない場合はご相談ください。
Q 労働許可証を初めて取得したのですが、1ヵ月しかパスポートのビザ更新がないのですが?
A チェンワッタナの場合、ビザの更新は21日→11カ月で取れます。その都度、イミグレへ行かなくてはなりません。
Q 本人が行く必要がありますか?
A いいえ、弊社ではパスポートと労働許可証をお借りして手続きを代行しています。
Q なぜ、小刻みに提出が必要なのですか?
A イミグレーションで、前月の税務の申告状況などを、細かく確認しています。最初の1ヵ月は見回り期間となっています。
Q 労働許可証(WP)というのは、なぜイミグレーションと関係があるのですか?
A 労働許可証(WP)の管轄は労働省ですが、ビザはイミグレーションの管轄です。ビザの滞在期間に従って労働許可証(WP)の期間も決定します。よってパスポートとWPは連動しています。
Q 労働許可証(WP)を取得すると査察があると聞いたんですが?
A 労働許可証(WP)の査察ではなく、Bビザに関するイミグレーションの査察ですね。Bビザを1ヵ月出して、その間に査察をする可能性もあります。
Q 何のための査察ですか?
A ちゃんとその場所で働いているか。従業員は4人、申告している人が働いているか、などです。
Q 査察を避ける方法はありますか?
A ございます。弊社のお客様の50%ほどは査察回避の方法を取っています。
Q 会社を辞めるのですが、先日労働許可証(WP)の更新をしてパスポートの滞在期間も半年以上、残っているのですが、イミグレーションに行って失効させる必要がありますか?
A 原則労働許可証(WP)を返却してイミグレーションに行ってスタンプを押してもらい、7日以内に国外に出なくてはなりません。のちに違う会社で労働許可証(WP)を取得する際に、以前の失効手続きが行われていない場合、オーバーステイ扱いとなります。
Q リエントリーパーミットって何ですか?
A Bビザ取得後、タイ国外に出てまた入って来た時に、Bビザを継続するための通行証です。タイから国外に出るときは必ず取得してください。リエントリーパーミットを取得していない場合、Bビザが無効になります。
Q リエントリーパーミットはマルチの方が良いですか?
A マルチは1年に何度も出入り自由の通行証です。しかし、リエントリーパーミットマルチの有効期限は現在のBビザの期間内です。ビザの有効期限が1カ月の場合、リエントリーパーミットマルチも1カ月で失効してしまいますので、ビザの有効期限が長い方、何度も日本に帰国する予定がある方がマルチを取得することをおすすめします。
Q 結婚ビザのOビザでも労働許可証(WP)は取得できますか?
A できます。
Q 労働許可証(WP)の2年目の更新では、1年目の売り上げが日本人の給料分を上回っていれば大丈夫ですか?
A 現在の不況の状況で、以前存在したその縛りはなくなりました。
Q タイ人と結婚してOビザを持っているのですが、労働許可証(WP)を取得するためにBビザを取得する必要がありますか?
A ありません。そのままのビザで取得可能です。BOIの場合はBビザに切り替える必要あります。
Q 定年ビザを1年とって、そのあと労働許可証の取得はできますか?
A 定年ビザ(リタイヤメントビザ)のOビザでは、労働許可証(WP)取得できません。
Q 労働許可証(WP)を取るためのBビザは、日本でも簡単にとることができますか?
A タイ側の書類はすべて弊社で用意できます。しかし、日本側で必要な書類は全部で3枚、在日のタイ大使館のホームページからダウンロードしご自身でご用意していただく必要があります。
Q 労働許可証(WP)がないと銀行口座は開けませんか?
A 原則開設できません。
Q タイで銀行口座を開かず、日本の銀行に入っているお金を引き出す方法はありますか?
A 日本で、インターナショナルのキャッシュカードを作成すれば、タイでもATMで引き出し可能です。カードの裏にPlusの表示があるものであれば、Plusの表示があるATMなら引き出し可能です。
Q 90日の届け出とは、その日が日曜の場合は月曜でもいいですか?
A 大丈夫です。パスポートにはってある紙に書かれた日にちからオーバーしても7日以内であればOKです。
Q 今、労働許可証(WP)を持っているのですが、Bビザをこのまま年金ビザに変えられますか?
A タイでの銀行口座で80万バーツ以上、預金が3ヵ月間あれば可能です。しかし、まず就労ビザのキャンセルが必要です。
Q タイ人と結婚しているのですが、このままOビザで労働許可証(WP)はとれますか?
A そのままのビザで取得できます。
Q 結婚ビザは4万バーツの所得の証明が必要といいますが、それは労働許可証(WP)を持って働かなければならないということでしょうか?
A 現在は、40万バーツの預金証明が2カ月間必要に変更されました。
Q 労働許可証(WP)を持っている人の、日本人の妻は新規にOビザを取得するのに、一度、タイ国外に出てOビザを取ってくるようにと、言われたのですが、タイ国内では取得は可能ですか?
A 会社関係書類と戸籍謄本があれば、タイ国内で取得できます。ただし、ご自身のタイ滞在日数が15日残っていること。旦那さんのBビザが残り3ヵ月間より多くあることが必要です。
Q 現在、労働許可証(WP)を持っていて、もう1つの会社でも働きたいのですが、そちらでも従業員4人を集める必要がありますか?
A 必要です。労働許可証(WP)内に2つ目の会社の記述をする場合です。
Q 旦那が労働許可証(WP)を持って働いており、私はOビザで滞在していますが、働くことはできますか?
A 家族ビザのOビザで働くことはできません。家族ビザのOビザで労働許可証も取得不可能です。働く場合はOビザをキャンセルしてBビザに変更し、労働許可証(WP)を取得しなければなりません。
Q 化粧品関連の仕事なのですが、労働許可証(WP)は簡単に出ますか?
A 基本的には簡単に1年の労働許可証が出ます。しかし許可証等が必要な業種については、注意が必要です。
Q 化粧品営業とかはどうですか?営業して売れる見通しがついたら、FDAを取ります。
A 先にタイのFDA、オーヨーを取る必要があります。
Q 労働許可証(WP)の受け取り場所はどこですか?
A チェンワッタナの場合、ディンデーンの労働局に直接、受け取りに行きます。チャムチュリーの場合は、チャムチュリースクエア18階のイミグレーションです。
Q チェンワッタナとチャムチュリーの違いは何ですか?
A 大まかにはチェンワッタナは、タイ法人の会社のためのイミグレーションです。チャムチュリースクエア18階のイミグレーションは、BOIや資本金3000万バーツ以上の会社などを担当しています。
会社設立、起業関連コラム
・「デスティネーションビザ」は、どんな形でも働いてもよいが、タイで収入を得てはいけない」
・資本金500万バーツまでの会社は入金必要ない
・タイで起業~毎月の会計処理ですべて込みの価格を明示
・事業を始める人はそのまま国内でBビザ取得できるが1ヵ月の申告必要
・タイで会社設立をいかに迅速に適正価格でできるか!
・和牛の卸し、販売の事業譲渡
・個人事業→会社登記→税務登記
・会社設立の手数料が一律5,500バーツに
・会社設立でお勧めしない自営業種
・小規模でタイで起業する人に痛手?
・起業は、見栄を張らずに最初は小さくやる
・タイ自由ランドがスクムビットのソイ41に移転
・会社設立で、タイ人に頼らないなら3年必要
・起業の際に一番初めに行うことは、場所の決定である
・免税の業種なら売上税なし!
・タイ人名義の事業運営も考えてみては?
・個人で起業は厳しいタイの現状
・個人のタイ法人の会社登記で、株主は少なければ少ない方がよい
・節約してタイで起業する方法
・「タイで起業」でうまくやっていくためには
・起業での結婚ビザのメリット
・会社に貸すのをイヤがる家主
・高齢者の起業 毎月の売り上げは最低15~20万はほしい
・2社で勤務は労働許可証1つでOK
税務関連コラム
・税務署の調査対象は、200万バーツ以上、個人口座に売上を入金している人
・税務署ー労働局ー入国管理局で、納税番号で一元管理がよい
・税務署の見回り
・固定資産税は借主が負担
・会社の領収書に納税番号の記載必要
・サービス料10%、VAT7%は取りすぎ?
・会計処理で、意外と大切な中間決算
・税務署と他省庁の連携強化
・VAT据え置き、あと2年
・毎年、事業主にかかる労災保険
・法人税対策として資本金500万未満に
ビザ、労働許可証関連コラム
・デスティネーションビザ(Destination Thailand Visa)開始
・タイ国内でノービザ30日延長
・タイでの長期滞在 タイ人との結婚ビザが最強!
・5年+5年ビザはBOIの管轄 就労できる長期LTRビザ
・確定申告で還付 受け取りは納税者カード必要
・イミグレーション(入国管理局)が救済?ビザ、労働許可証が国内で取れる
・滞在延長が可能!出られない人、さらに+30日延長
・30日延長の処理の場所が変更
・ロングステイビザの医療保険の義務は、日本で取得する人向け
・ロングステイビザ、結婚ビザでまた、追加書類
・労働許可証の更新のための健康診断書
・居場所の届け出で、家主の書類が必要な外国人
・長期ビザを持っている人は、タイに入国後は24時間以内に届け出必要(トーモー30、TM30、ตม.30)
・Bビザ取得で、トートー3が必要な場合
・NON-Bの就労ビザの更新をさせないケース
・外国人不法就労の罰金は、来年1月1日より開始
・イミグレーション(入国管理局)でのビザ更新
・結婚ビザで労働許可証の取得が最強
・TMカードは大切!
・ビザ更新で4人の従業員が必ず必要
・ロングステイのビザなどでイミグレーションに出向く
・パスポートのスタンプに注意
・許可証がないと労働許可証に記載できない
・ビザ延長の離れワザ
・結婚ビザで労働許可証の取得が最強
会社運営関連コラム
・バンコク353バーツ、チョンブリー354バーツ、タイの最低賃金は2022年10月改定へ
・社会保険が3ヵ月間、本人負担2%、雇用者負担2%へ
・突如辞めるタイ人に、25年いてもビックリさせられる
・店員が定着する給料は手取り18000バーツ
・解雇金、退職金は20年以上勤務で400日分
・15000バーツの給料では働かないタイ人
・会社閉鎖が最後の利益?
・日本人も社会保険料が返ってくる?
・今の時期、送られてくる社会保険金額
・社会保険が来年から引き上げへ
・経理士の飼い殺しの方法
・タイ人の給料がぐんぐん上がる
・タイ人の社会保険が価値上昇へ
・カメリアン病院が社会保険の指定はずれる
・社会保険で通院治療は無料に
・銀行証明は申請直前に取得
・日本からタイに進出する飲食店 税金、経費払ってタイ側と折半?
・会社閉鎖が増えている
タイでロングステイ コラム
・ビザ取得のため、個人の銀行口座を開設する
・ロングステイビザの医療保険の義務は、日本で取得する人向け
・ロングステイの1年ビザ更新で、罰金発生!
・バンコクはロングステイする街ではない?
・居場所の届け出で、家主の書類が必要な外国人
・長期ビザを持っている人は、タイに入国後は24時間以内に届け出必要(トーモー30、TM30、ตม.30)
・あるロングステイしている日本人高齢者
・ロングステイビザの更新は、直近80万バーツ、1年通して40万バーツ必要
・チェンマイのロングステイ者
・ロングステイビザの最初は3カ月でのち更新1年
・想定外のロングステイビザ更新
・年金受け取り
・タイでの銀行口座の開設の仕方
・5年後はイミグレーションまでBTSで!
・円安、物価高でロングステイの日本人が本帰国を決断
・復刻版!タイで生きる
・ロングステイ者は突然の病気治療を考えておく
・タイでダイビングを満喫!
・医療費が払えない病院治療が、帰国の判断
・タイの社会保険に終身で入れる
・ソンクラーの町でコボリ生活
・タイのバンコクでロングステイする山田さんの新居は、バンスー駅につながる高架新線の駅近
・高齢者のタイでのロングステイ
・残高証明はイミグレ地下で!!
・コンドミニアム購入でローン19年
・タイでロングステイ 6年かけてタイ語一発検索が完成
・タイでロングステイ 生涯現役でビジネス模索
・なじみ客のために店を再開
・30年の日本での経験を生かして起業
・平均67歳、在タイ7~8年が中心
・タイ南部でロングステイ この1月から「釣り」が楽しめる
・タイ南部でロングステイ 生活費の安さが魅力!
・タイ南部でロングステイ 取れたてのスズキを炭火焼き
・タイ南部でロングステイ 空一面に広がる星の数々
・タイ南部でロングステイ 「日本人を誘致したい」と奮闘
・タイ南部でロングステイ 悠々、自然の中で滞在
・チェンマイに生涯の棲み家
・タイのコミュニティでの高齢者サービス
・メイドがいれば長く過ごせる?
・ビザの取得を厳しくすればよい
・快適な暮らしにタイ人の同居人?
・バンコクを拠点にアジア探索
・50代、60代、70代で違う
・65,000バーツの生活費はぜいたく?
・日本人のロングステイ村の構想
・年金ビザでも預金通帳の提示必要
・求人すると2人に1人は60歳
・簡易料理店の元祖?が奮闘
・ごはん代が生活費を左右する
・海そばのバンセンでロングステイ
・90日ごとの出頭怠ると罰金2,000バーツ
・6万円の年金でも十分、生活していける・・・
・80万バーツの送金書、あるいは年金取得証明
・自分で作ったものを自分で食べるのが最高のぜいたく
・着実に増えているタイでのロングステイ