そうだクロントムセンターへ行こう

2019年12月5日

今回はクロントムセンターへ行ってきました。

地下鉄でワットマンコン駅とサムヨット駅の間でどちらの駅でもいいのですが、ワットマンコン駅は乗降客が多いので、今回はサムヨット駅から向かうことにしました。

駅の出口はおもちゃ屋がたくさんあるメガプラザ側で降りて、駅を出てすぐに道路を渡り北側に向かって歩いていきます。

休日ということもあり、静かで車もほとんど走っていません。

人通りの少ない最短ルートで行こうと思いますが、だいたい勘で移動しています。

最初に曲がったのがここルアムチャムという交差点です。

ここを右に曲がってまっすぐ行けば、クロントムセンターに行けるでしょう。

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ここを右に曲がってずっと行けばクロントムへ行けるルアン通り

ルアン通りという通りをしばらく歩いていると、ほとんどの店が閉まっていたのですが、レストランがオープンしています。

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レストランの外観

メニューを見るとタイ料理のレストランです。

パッタイがメインの店のようで、表でメニューを眺めていると店主らしき人が出てきて「ウェルカーム!」と大きな声で言われ、即入店しました。

パッタイの写真を見て、口がパッタイを欲していたのでメニューを見てみると、結構な種類の料理があり楽しみです。

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下の写真がパッタイ
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タイ料理もいろいろあるようです

まずは水と豚肉入りパッタイを注文します。

水は普通のペットボトルの水ですが、グラスではなくタイの昔の容器で、なんかオシャレです。

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かわいい容器に氷を入れて持ってきてくれました。しかもストローはプラスチックではなく紙製!

環境にも気を使った紙製のストローというのがいいですね。

次にお楽しみのパッタイがやってきました。

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竹で編んだ皿にバナナの皮を敷いてパッタイをのせています

かなり環境意識の高い店のようです。

しかも写真映えするので、そのうち人気店になるかもしれません。

オーソドックスなパッタイは干しエビが入っていますが、豚肉とか鶏肉などえらべるのもいいですね。

豚肉パッタイですが、ちゃんと干しエビもトッピングされていて、サクサクでいいアクセントになっていておいしいです。

クロントムセンターはどうなった?と思うかもしれませんが、まだまだたどり着けないと思います。

パッタイを食べたらなぜか食欲が「ウェルカーム!」状態になったので、次回はほかのメニューを紹介します。

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誕生日 は1963年8月26日。住まい はバンコク。出身は関西。 在タイ歴 は25年。タイ自由ランドを発行しています。